日本維新の会 候補者から100万円徴収

2012-11-17 | 政治

維新、候補者から100万円徴収
zakzak2012.11.16
 大阪市の橋下徹市長率いる「日本維新の会(維新)」が、次期衆院選の公募候補の内定者に対し、「広報費」として100万円を党本部に振り込むように指示しているという。同党は、供託金や選挙費用も候補者が自己負担する方針だが、資金不足が深刻なのか。
 毎日新聞(16日朝刊)によると、維新は、1次公募での内定者に対し、正式発表する17日までに100万円を振り込むよう文書で通知。さらに、小選挙区の候補者が比例代表に重複立候補する場合の供託金300万円も、併せて振り込むように指示したという。
 民主、自民両党などの場合、公認候補者になると党から500万~1000万円程度の公認料が出るが、逆に徴収するのは異例といえる。
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〈来栖の独白〉
 もう無茶苦茶だ。


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