五輪建設現場で作業員死亡、熱中症か
2019/8/9(金) 5:43配信 TBS系（JNN）
８日、東京オリンピック・パラリンピックのプレスセンターなどの建設が進められている東京・江東区の東京ビッグサイトで、５０歳の男性作業員が作業中に倒れて死亡しました。熱中症の可能性もあるということです。
８日午後２時すぎ、東京オリンピック・パラリンピックの国際放送センターとメインプレスセンターの建設が進められている江東区の東京ビッグサイトで、「人が倒れている」と１１９番通報がありました。
大会組織委員会や警視庁などによりますと、屋外で電気ケーブルの敷設作業を行っていた５０歳の男性作業員が突然倒れ、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されたということです。
男性作業員に外傷はなく、熱中症で倒れた可能性もあるということで、組織委員会などが原因を調べています。（08日22:13）
最終更新:8/9(金) 12:20 TBS系（JNN）
◎上記事は[Yahoo！JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2019.8.9 Fri〉
亡くなられた男性の方のご冥福を心よりお祈りします。
真夏、酷暑の炎天下でオリンピック・パラリンピック催行を憂慮していたが、催行予定前年（2019年）に犠牲者。近年、私は甲子園の高校野球も、憂慮しないでいられない。 ・・・やめるべきだ。せめて時期をずらすべきだ。
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