握り潰された山口敬之氏(安倍首相に最も近いジャーナリスト)の準強姦逮捕状 被害女性の告白2017/5/9

2017-05-09 | 社会

握り潰された「安倍総理」お抱えジャーナリストの準強姦逮捕状 被害女性の告白
2017年5月9日 17時0分 デイリー新潮  
 自著や報道番組などで政権のウラ話をたびたび披露し、“安倍首相に最も近いジャーナリスト”として知られる山口敬之(のりゆき)・元TBSワシントン支局長(51)。そんな山口氏には、婦女暴行の嫌疑を掛けられるも、警視庁刑事部長によって逮捕状が握り潰された過去があった。被害女性が告発する。
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 山口氏にレイプされたと訴えるのは、海外などでジャーナリスト活動を行う27歳の女性である。氏とは、就職先を探す過程で、2013年に知り合った。
 “事件”が起きたのは15年の4月3日。山口氏と2人で東京・恵比寿の飲食店に入ったあと、途中から記憶を失ったという。
「私は薬(デートレイプドラッグ)を入れられたんだと思っています。身体に痛みを感じて目覚めた時、あの人が身体の上に乗っている状態でした」(被害女性)
 その後、彼女は警察に訴え、6月頃に山口氏への「準強姦」の逮捕状が発付された。ところが逮捕直前になり、逮捕状の執行は取り止めに。その背景には、菅義偉官房長官の秘書官も務めた中村格・警視庁刑事部長(当時)による隠蔽の可能性が取り沙汰されている。
 「週刊新潮」の取材に対し、山口氏は法に触れることは一切していないと語り、中村氏も首相への“忖度”による捜査中止を否定するが……。
 5月10日発売の「週刊新潮」で詳しく報じる。
「週刊新潮」2017年5月18日菖蒲月増大号 掲載

 ◎上記事は[livedoor NEWS]からの転載・引用です
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「だから私はTBSを退社し、この一冊を著した」永田町を震撼させたエース記者の回想~山口敬之著 『総理』2016/6/9 幻冬舎刊
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