照ノ富士 第73代横綱昇進 2021/07/21

2021-07-21 | 相撲・野球・・・など

照ノ富士「不動心を心がけ」 第73代横綱昇進 令和で初
 2021/7/21(水) 9:02配信 毎日新聞
 日本相撲協会は21日午前、東京都内で理事会と秋場所(9月12日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議を開き、横綱審議委員会から推薦された照ノ富士(29)=本名・ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=の第73代横綱昇進を決めた。新横綱は2017年初場所後に昇進した稀勢の里以来で、令和では初めて。平成生まれでは初の横綱となった。
 協会は昇進を伝える使者として高島理事(元関脇・高望山)と浅香山審判委員(元大関・魁皇)を、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋に派遣。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)夫妻とともに出迎えた照ノ富士は「謹んでお受けいたします。不動心を心がけ、横綱の品格、力量の向上に努めます」と口上を述べた。また、土俵入りは師匠と同じ不知火(しらぬい)型を選んだことを明らかにした。
 両膝の負傷や内臓疾患で大関から序二段まで転落した照ノ富士は、約2年半ぶりに幕内に返り咲いた昨年7月場所で5年ぶりに優勝。関脇だった今年3月の春場所に続き、21場所ぶりに大関に復帰した5月の夏場所も制し、名古屋場所では全勝優勝した横綱・白鵬に次ぐ14勝を挙げた。19日の横綱審議委員会で、内規にある「大関で2場所連続優勝か、それに準ずる好成績」と評価され、満場一致で推薦された。【村社拓信】
  最終更新:7/21(水) 10:10 毎日新聞

◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2021.07.21. Wednes〉
 私が照ちゃんに注目したのは、彼が序二段に落ちる前だった。やんちゃで強い力士がいる、と思った。それからの彼の進みは早くて、ついに上り詰めた。


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