大相撲夏場所(5月24日初日・両国国技館)の番付発表 2020.4.27 東西に大関揃う 元大関照ノ富士、幕内復帰

2020-04-27 | 相撲・野球・・・など

2場所ぶり、東西に大関そろう…大相撲夏場所番付
 2020年04月27日 06時28分 読売新聞
 大相撲夏場所(5月24日初日・両国国技館)の番付が27日、日本相撲協会から発表された。
 新大関に昇進した朝乃山は西方に座り、カド番の貴景勝とともに2場所ぶりに東西に大関がそろった。横綱が番付表記上、大関の地位を兼ねる「横綱大関」は1場所で解消された。
 御嶽海が関脇に復帰。再小結の隠岐の海は21場所ぶりに三役に返り咲き、大栄翔も再小結となった。新入幕は春場所十両優勝の琴勝峰(ことしょうほう)。元大関の照ノ富士が14場所ぶりに幕内に復帰した。若隆景、琴恵光、琴勇輝も幕内に戻った。
 夏場所は新型コロナウイルス感染拡大の影響で日程が2週間延期されたが、相撲協会は今後の状況次第では縮小開催、無観客開催や中止の可能性もあるとしている。

 ◎上記事は[@niftyニュース]からの転載・引用です
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照ノ富士は序二段降下から初の幕内返り咲き/新番付
[2020年4月27日6時0分] 
 日本相撲協会は27日、大相撲夏場所(5月24日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表した。なお、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、夏場所開催の可否は決まっていない。
 大関経験者が歴史的な返り咲きを果たした。先場所、東十両3枚目で10勝5敗の照ノ富士(28=伊勢ケ浜)が、東前頭17枚目で再入幕した。幕内復帰は18年初場所以来、14場所ぶり。両膝のケガによる手術、糖尿病を克服した照ノ富士は、元幕内力士が序二段まで降下した後、幕内復帰を果たした史上初の力士になった。
 うれしい新入幕は琴勝峰(20=佐渡ケ嶽)。佐渡ケ嶽部屋からは先場所の琴ノ若(22)に続くもので、千葉県出身では、その琴ノ若に続き戦後24人目となった。
 照ノ富士以外の再入幕は3人で、若隆景(25=荒汐)は3場所ぶり、琴恵光(28=佐渡ケ嶽)と琴勇輝(29=同)は、ともに2場所ぶりの幕内復帰となった。
 十両昇進はいずれも再十両で、朝弁慶(31=高砂)は12場所ぶり、富士東(33=玉ノ井)は19場所ぶり、千代ノ皇(28=九重)は9場所ぶりの関取復帰を果たした。
 夏場所は、通常通りなら5月22日の取組編成会議で初日、2日目の対戦相手が決定。24日の初日を迎える(いずれも未定)。

 ◎上記事は[日刊スポーツ]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2020.4.27 Mon 〉
 コロナウイルスで閉塞感の私に、明るいニュース。ああ、そうかぁ、よかった♪ 照ノ富士さん、幕内復帰、待ってたよ~。よかった、よかったぁ。応援しているからね。
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元大関 照ノ富士ら 十両復帰 初場所番付編成会議 2019.11.27  
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元大関照ノ富士 序二段で無傷7連勝 優勝決定戦へ 2019/3/22 

   

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元大関・照ノ富士(序二段48枚目) 5場所ぶりの復帰場所で連勝 2019/3/13

   
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元大関・照ノ富士 序二段48枚目 354日ぶりの白星「出てみて不安感なくしたかった」 2019/3/10

  
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