大高緑地に「ディノアドベンチャー名古屋」が 2016/7/1 オープンします (平成28年6月23日 愛知県 発表)

2016-06-26 | 社会

愛知県
大高緑地に民間活力を活用した新たな公園施設「ディノアドベンチャー名古屋」がオープンします!
平成28年 6月 23日(木曜日)発表
 大高緑地では、民間事業者により新たな公園施設の整備が進められてまいりましたが、平成28年7月1日(金曜日)に、樹林を活かした遊戯施設「ディノアドベンチャー名古屋」がオープンすることとなりましたので、お知らせします。

1 事業者(施設運営者)
  株式会社 エヌエーオー
2 オープン日時
  平成28年7月1日(金曜日) 午前10時
3 施設概要(1期区域)
(1) 計画区域のうち、1期区域(約0.9ha)を先行オープンします。
(2) 徒歩で、約600mの遊歩道を巡ります。(※当面カート利用はありません)
(3) ティラノサウルスを始め12体の恐竜が配置されています。
(4) 利用料金は、大人600円、中学生以下400円 (2歳以下は無料)です。
(5) 休業日は、月曜日(祝日等の場合は翌平日)・年末年始(12月29日~1月3日)です。
   営業時間は、平日「午前10時~午後5時」、休日「午前9時~午後5時」、夏期(7月16日~8月28日)「午前9時~午後5時30分」です。
4 位置図

  位置図

5 その他
・2期区域は、事業者が引き続き整備を進め、整備完了後にオープン予定です。今後、恐竜体験をカートにより行う予定ですが、その時期については事業者が検討してまいります。
・営業の詳細等は施設運営者のホームページをご覧ください。
  http://www.dinoadventure.jp
・大高緑地のご案内
 http://aichi-koen.com/odaka/ 

 ◎上記事は[愛知県 HP]からの転載・引用です  強調(太字・着色)は来栖 
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大高緑地に「恐竜パーク」 2016年7月開業
 愛知県は15日、名古屋市緑区の県営公園「大高緑地」に来年7月、実物大の恐竜ロボットを設置した探検型のテーマパーク「ディノアドベンチャーライド名古屋」がオープンすると発表した。民間事業者が県営公園に施設整備する初めての試みで、県は年1000万円程度の使用料収入を見込めるという。(奥田哲平)

  大高緑地に整備する「ディノアドベンチャーライド名古屋」のイメージ図

  大高緑地に整備する「ディノアドベンチャーライド名古屋」のイメージ図 
 ディノアドベンチャーライド名古屋は、岐阜県郡上市の明野高原キャンプ場で、同様の施設を運営する「エヌエーオー」が1億3000万円かけて整備し、管理運営する。全長15メートルのティラノサウルスやトリケラトプスなど恐竜の模型30体を樹林に設置し、手足や尻尾が動いたり、ほえたりする。
 利用客は2キロの林間コースを自動カートに乗って20分かけて回る。歩いて見られる約400メートルの遊歩道も併設する。料金はカート1300円(中学生以下900円)、徒歩300円(同200円)。園内の既存のゴーカートなどの利用料と比べて高額なため、繰り返し訪れるリピーターの割引制度の導入も検討する。
 場所は園北西部にある若草山と呼ばれる丘の西向きの斜面約3.2ヘクタール。一帯はナラの木を中心とした樹林地で、ほとんど利用されずに残っている。景観保全のため、カート道敷設で伐採するのは0.6ヘクタールにとどめる。
 県は今年3月、民間活力の導入を図るため事業者を公募。説明会にはアスレチック運営会社など5社が参加したが、1000万円の使用料がネックとなり、応募したのはエヌエーオー1社だけだった。大高緑地の2014年度の年間利用者は154万人。ディノアドベンチャーライド名古屋には年間10万人の利用を見込む。
 15日会見した大村秀章知事は「財政負担をせずに新たに公園を活用できる。樹林地の管理もいらなくなる」と利点を強調。全国的には公園にカフェやレストランを誘致する例が多く、県はほかの公園にも民間事業者による施設整備が可能かどうか検討する。
(2015年10月16日)

 ◎上記事は[中日新聞]からの転載・引用です
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大高緑地の恐竜パーク計画に疑問の声 公園利用者「自然が学びの場」 中日新聞 2015/11/8
大高緑地公園 恐竜ワールド体感 来夏オープン 実物大 動く模型30体 探検型テーマパーク
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