安倍晋三前首相、自民党憲法改正推進本部最高顧問に就任 2021/4/20

2021-04-20 | 政治〈領土/防衛/安全保障/憲法/歴史認識〉

安倍前首相、自民党憲法改正推進本部最高顧問に就任
 2021/4/20(火) 18:00配信 産経新聞
 自民党の衛藤征士郎・憲法改正推進本部長は20日の同本部の会合で、安倍晋三前首相が同本部の最高顧問に就任したと報告した。改憲に強い意欲がある安倍氏の知見をいかし、挙党体制で改憲議論を進める狙いがある。
 この日の会合では、衆院憲法審査会の与党筆頭理事を務める新藤義孝元総務相が、憲法審の審議の展望を説明。同本部として、改憲の是非を問う国民投票の利便性を公職選挙法に合わせる改正案の早期採決を目指す方針を確認した。
 出席した二階俊博幹事長は「わが党が懸命に取り組んでいる姿は、国民の合意を得られると思う。そのためにも、しっかりとこの本部で議論を進めてほしい」と述べた。
 最終更新:4/20(火) 19:09 産経新聞
 
 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2021.4.20 Tues〉
 自民党議員、心底熱心なのは「自己保全」でしかない。「選挙に当選」することが、第一。改憲を掲げながら、その実、改憲など、どうでもよいのだ。改憲を言うことが「票」に繋がらないことを知っている。改憲のために頑張ってくれたのは、安倍ちゃん、たった一人だ。安倍ちゃんの代(安倍政権)で改憲できなかったのだから、アメリカから押し付けられた空疎な美辞麗句の憲法は永遠に改正されない。


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