巨３―５中（３０日） 中日が逆転勝ち

巨３―５中（３０日）　中日が逆転勝ち
2009年7月30日 21時46分
　中日は０―２の五回、井端と荒木の連打で１点差とし、六回は小池の２ラン、森野とブランコの連続適時打で４点を挙げ逆転した。７回３失点の川井は無傷でリーグトップに並ぶ１１勝目。岩瀬は３０セーブ目。巨人は東野が誤算だった。
　◇セ・リーグ
　巨人－中日１５回戦（巨人９勝６敗、１８時、東京ドーム、４２８１７人）
中　日　０００　０１４　０００　―５
巨　人　０００　２００　１００　―３
▽勝　川井１４試合１１勝
▽Ｓ　岩瀬４０試合１勝２敗３０Ｓ
▽敗　東野１８試合４勝６敗
▽本塁打　小池６号（２）（東野）阿部１３号（１）（川井）
（共同）
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〈来栖の独白〉
　これで、首位Gとの差は1,5となった。すごい。快進撃だ。ブランコは全くお値打ちの買い物だった。
　一つ、地味な話だが、井端弘和君の活躍がすばらしい。結婚した相手がよかった。ほんとに、良かった。成績に如実に表れているし、ひろ君の表情が、昨年に比べると、まるで違う。意欲あり、安定感あり、だ。http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/0170b6b82b99c18b14fa0ce34be3251d
　夫婦は、互いが、安心を与える存在でなくてはならない。不安を抱かせてはならない。そう、思う。