都内でまた…池袋で「前脚切断」猫の死骸 各地で頻発する動物虐待~想起させる?「元少年A」

2015-10-05 | 神戸 連続児童殺傷事件 酒鬼薔薇聖斗

都内でまた…池袋で「前脚切断」猫の死骸
日本テレビ系(NNN) 10月5日(月)17時55分配信
 4日、東京・池袋のアパートの駐車場で、両方の前脚を切られたとみられる猫の死骸が見つかっていたことがわかった。警視庁は動物愛護法違反の疑いで捜査している。
  警視庁によると、4日午前7時ごろ、豊島区池袋本町のアパートの駐車場で、前脚が両方ない猫の死骸を住民が発見した。猫は体長30センチほどで、脚は刃物で切断されたとみられ、頭には鈍器のようなもので殴られた痕があったという。
  警視庁は、現場に血の跡がないことなどから、何者かが猫を殺害したあと駐車場に持ち込んだとみて、動物愛護法違反の疑いで調べている。
  今月1日に、豊島区の公園で、刃物で傷つけられ粘着テープを巻かれた猫が見つかったほか、今年4月以降、隣接する練馬区など都内では、刃物で首を切断されるなどした猫の死骸が相次いで見つかっている。
 最終更新:10月5日(月)18時46分
 ◎上記事は[Yahoo!JAPAN ニュース]からの転載・引用です
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手記出版で頻発 動物虐待と「元少年A」崇拝の不気味な同時性
 日刊ゲンダイ 2015年10月4日
 2日未明、東京・豊島区の公園で、粘着テープでぐるぐる巻きにされた血だらけの子猫が見つかった。今年4月以降、小動物を虐待する事件が多発しているが、見え隠れするのは神戸連続児童殺傷犯の「元少年A」の影だ。
  発売中の週刊新潮によると、都内の動物虐待に関わったとして一時、「Aが逮捕」なんて怪情報が警視庁クラブの記者の間に広がったという。現時点ではウワサの域を出ないが、手記「絶歌」を発売し、Aの露出が増えた6月中旬以降、都内や出身地の兵庫県などで、異常な小動物虐待が相次いでいるから気味が悪い。
  都内では8月までに、少なくとも練馬、板橋、北、江戸川の4区で、目をえぐられたり、首を切断された猫やハトの死骸が発見された。Aが事件を起こした神戸市須磨区でも胴体を切断された猫が見つかった。
■すでに首都圏で9件、兵庫で5件
 Aが自身のホームページを開設し、話題になった9月中旬以降はエスカレート。千葉県内で3日連続でウサギや子ガモ、兵庫県でも子猫や鳥の惨殺死骸が発見された。この4カ月に報道されただけでも首都圏で9件、兵庫県で5件もの小動物虐待事件が頻発している。
  Aは事件を起こす前、猫などの小動物を虐待。その後、児童を次々と殺傷した。昨年の佐世保の高1少女殺害の少女や老女殺害の名大生少女は、SNSにAを崇拝する内容を書き込み、事件前にはAと同じように動物虐待を繰り返していた。
  はたして、今回の一連の動物虐待は何を物語るのか。臨床心理士の矢幡洋氏は、「今まで消息不明だったAが社会に“リアル”に現れたことと、虐待事件の関連性は否定できません」とこう言う。
 「ただでさえ、Aは『ダークヒーロー』的な存在として崇拝されてきました。犯行時14歳という若さ、首を切断して校門に置く行為など、その衝撃性は他の犯罪者とは一線を画し、ある種のカリスマ性を帯びています。その本人の実体が世に示されたことで、模倣したいと思う人が増えても不思議ではありません」
  これ以上、模倣犯を増やさないよう早く犯人を捕まえなければ、大変なことになる。
 ◎上記事は[日刊ゲンダイ]からの転載・引用です
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東京・豊島区の公園に粘着テープでぐるぐる巻きの血だらけの猫
 FNN 10/02 13:31
東京・豊島区の公園で、粘着テープでぐるぐる巻きにされた、血だらけの猫が見つかった。
2日午前0時すぎ、豊島区南長崎の南長崎花咲公園で、紙袋の中で血を流した猫を近所の人が見つけて、110番通報した。
猫は、体を粘着テープでぐるぐる巻きにされて動けない状態で、首回りが血だらけだったという。
近所の人は「きのう(1日)の(午前)2時から3時ごろに、袋を持った、そういう人が公園にいたのを見ましたかって(聞かれた)」と話した。
警視庁は、何者かが危害を加えたうえ、放置したとみて動物愛護法違反の疑いで調べている。
また、隣接する板橋区などでは、2015年4月以降、切断された猫の死骸などが相次いで見つかっていて、関連も調べている。
 ◎上記事は[FNN]からの転載・引用です
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 産経WEST 2015.9.14 19:49更新
公園に切断された猫の尾 7月には切断された死骸も相次いで見つかる
 14日午前11時15分ごろ、神戸市北区ひよどり台3丁目の公園で、通行人から「しっぽが落ちている」と交番に届け出があり、警察官が動物の尾を発見した。猫のものとみられ、神戸北署は動物愛護法違反事件として捜査している。
 同署によると、尾は公園中央の芝生で見つかった。なたのようなもので切断された形跡があり、2~3日が経過しているという。尾のない動物や別の部位は見つかっていない。
 神戸市内では7月、西区と須磨区で相次いで体を切断されるなどした猫の死骸が見つかっている。
 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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切られた動物の死骸、千葉で次々見つかる 鳥やウサギ
 朝日新聞デジタル 2015年10月1日18時41分
 1日午前7時25分ごろ、千葉県市川市南八幡5丁目の路上で、首を切られたコガモ1羽の死骸を通勤途中の女性が見つけ、女性の夫が110番通報した。同県船橋市でも首のない鳥や耳を切られたウサギが見つかっており、県警は関連を調べている。
 市川署によると、コガモは体長約23センチで、ハサミのようなもので首を切られていたという。署員がかけつけたときは腹部を上にした状態で、頭部や凶器は見つかっていないという。署は鳥獣保護法違反(捕獲)の疑いで調べている。
 前日の9月30日には、船橋市金杉台の団地の草むらで首のない鳥1羽の死骸が発見され、同29日には船橋市夏見で両耳と下腹部が切られたウサギ1匹が見つかっている。いずれも現場からは5キロ以上離れている。
 ◎上記事は[朝日新聞デジタル]からの転載・引用です
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動物愛護法違反:浦安の公園に猫の切断死骸 /千葉
毎日新聞 2015年10月04日 地方版
 3日午前11時10分ごろ、浦安市日の出2の日の出第1街区公園で「息子が猫の死骸を見つけた」と、女性が浦安署日の出交番に届け出た。同署員が駆けつけたところ、植え込みの落ち葉の上に猫の頭や足、尾などが置かれていた。胴体はなく、同署は動物愛護法違反容疑で調べている。
 同署によると、猫は黒色で子猫とみられる。刃物で切断されたとみられるが、周囲に目立った血の跡はなかった。
 県内では4日前から、船橋市と市川市で両耳のないウサギや首を切断された鳥が相次いで見つかっており、県警が関連を調べる。【金森崇之】
 ◎上記事は[毎日新聞]からの転載・引用です
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