音楽の泉  ビーバー:「ロザリオのソナタ」 パッヘルベル:「カノンとジーグ」 2018/11/25

2018-11-25 | 日録

音楽の泉 NHKラジオ第1 午前8時05分~ 午前8時55分
皆川達夫

2018/11月25日 日曜
▽ロザリオのソナタ

「「ロザリオのソナタ」から第4曲「イエスの宮参り」」
ビーバー:作曲
(バイオリン)アンドルー・マンゼ、(オルガン)リチャード・エガー
(8分57秒)
<harmonia mundi KICC-515/6>

「「ロザリオのソナタ」から第6曲「オリーヴ山での苦しみ」」
ビーバー:作曲
(バイオリン)アンドルー・マンゼ、(オルガン)リチャード・エガー
(9分17秒)
<harmonia mundi KICC-515/6>

「「ロザリオのソナタ」から第14曲「聖母マリアの被昇天」」
ビーバー:作曲
(バイオリン)アンドルー・マンゼ、(オルガン)リチャード・エガー
(7分04秒)
<harmonia mundi KICC-515/6>

「「ロザリオのソナタ」から「パッサカリア」」
ビーバー:作曲
(バイオリン)アンドルー・マンゼ
(9分16秒)
<harmonia mundi KICC-515/6>

「カノンとジーグ」
パッヘルベル:作曲
(3つのバイオリンと通奏低音)イングリッシュ・コンサート、(指揮、チェンバロ)トレヴァー・ピノック
(5分47秒)

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〈来栖の独白〉
 本日の「音楽の泉」は、ビーバーのロザリオの祈りに因んだ曲。皆川先生も話しておられたが、昔からカトリックの信徒は「ロザリオの祈り」を唱えてきた。長崎の隠れキリシタンは、この祈りをだいじに守った。イエスの受難、聖母被昇天など、描かれており、祈る。
 落第生の私は「主の祈り」はするが、ロザリオを手に取ることも祈ることも滅多にしないできた。が、久々にビーバーを聴き、こんなにも慰められ、心穏やかに楽しんでいる。
 パッヘルベルも、落ち着けて、いいなあ。
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