オウム・遠藤誠一元死刑囚の遺骨、日本近海に散骨 2018/9月頃

2018-12-27 | オウム真理教事件

オウム・遠藤誠一元死刑囚の遺骨、日本近海に散骨
 2018年12月27日 10時40分 TBS
 オウム真理教による一連の事件で、今年7月、死刑が執行された遠藤誠一元死刑囚の遺骨が、後継団体・アレフの手によって海に散骨されていたことが分かりました。
 今年7月、死刑が執行された遠藤誠一元死刑囚の遺体は、遠藤元死刑囚の意向で、オウム真理教の後継団体アレフに引き取られ、荼毘に付されていました。
 公安当局関係者によりますと、遠藤元死刑囚の遺骨は、アレフの施設で保管されていたということですが、今年9月頃、アレフの信者の手によって日本近海に散骨されたということです。遠藤元死刑囚は、執行前にアレフ関係者に対し、「海に散骨してほしい」などと意向を伝えていました。
 公安調査庁によりますと、アレフは、今も松本智津夫元死刑囚への“絶対帰依”を指導していて、今年1年間で新たに100人ほどの信者が入信したということで、公安当局は、引き続き、監視・警戒を進めています。(26日14:46)TBS

 ◎上記事は[@niftyニュース]からの転載・引用です
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オウム 遠藤誠一 故死刑囚の遺体搬送 「アレフ」施設へ 2018.7.7 執行前に遺体の引き渡し先にアレフを指定
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