首相 米軍普天間飛行場移設問題.=移設計画見直し. 中小零細企業対象の返済猶予=3党で議論

2009-09-25 | 政治
首相、普天間移設は沖縄県外に 返済猶予に慎重姿勢を表明
2009年9月25日 13時11分【ピッツバーグ共同】
 訪米中の鳩山由紀夫首相は24日夜(日本時間25日昼)、ピッツバーグ市内で同行記者団と懇談し、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題について「私のベースの考えを変えるつもりはない」と述べ、県外移転を前提に移設計画を見直す考えを表明した。
 その上で、オバマ米政権とは今後、アフガニスタン復興問題を最優先に協議し、普天間移設に関しては時間をかけて話し合うと述べた。
 亀井静香金融担当相が秋の臨時国会で法制化するとしている中小零細企業対象の返済猶予(モラトリアム)制度については「3党で議論し結論を出したい」と述べ、慎重な姿勢を示した。

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