日曜美術館「火だるま槐多~村山槐多の絵と詩~」 2019/6/23

2019-06-23 | 日録

6月23日日曜   NHKEテレ1 午前9時00分~ 午前9時45分

 日曜美術館「火だるま槐多~村山槐多の絵と詩~」

   

   

      『尿する裸僧』

 自由奔放な絵を描き、22歳の若さで夭折した村山槐多。没後100年にあたる今年、展覧会開催を機に新発見の作品も相次いでいる。村山槐多の絵を詩の朗読とともに見ていく

 自由奔放な絵を描き、22歳の若さで夭折(ようせつ)した村山槐多。火だるまのような色、ガランス(暗赤色)こそ槐多の絵の最大の特徴である。『自画像』や『カンナと少女』。そして赤いオーラを放ちながら裸の僧侶が小便する『尿する裸僧』。今年は槐多が亡くなって丁度(ちょうど)100年。展覧会の開催を機に新発見の作品も相次いでいる。番組では、新たな作品の紹介をまじえながら、村山槐多の絵を詩の朗読とともに見ていく

【ゲスト】美術史家…村松和明,【出演】世田谷美術館館長…酒井忠康,詩人…高橋睦郎,【司会】小野正嗣,柴田祐規子

 ◎上記事は[NHK日曜美術館]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2019.6.23 Sun〉
 楽しみな「日曜美術館」。本日は村山槐多氏。存じ上げなかった画家。モデルを依頼する手紙、「裸になってくだい」「丸裸になってください」、率直な文面に圧倒された。個性あふれる絵。


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