「山口 周南 連続殺人・放火事件」保見光成被告 公判前整理手続 始まる

2014-03-26 | 死刑/重刑/生命犯

周南市金峰事件「公判前整理手続」始まる(山口県)
 日テレNEWS 24
 去年7月、周南市金峰で、男女5人が相次いで殺害された事件で殺人などの罪で起訴されている保見光成被告の裁判を前にした「公判前整理手続」が26日から始まった。
 この事件は去年7月周南市金峰で男女5人が頭を殴られるなどして相次いで殺害され、そのうちの2人の家が放火されたもの。警察は事件発生から5日後、同じ集落に住む保見光成容疑者を逮捕、その後、山口地検は5人の殺人と2軒の放火の罪で起訴した。
 公判前整理手続は検察官、弁護人、裁判官の立会いのもと、約1時間に渡って行われた。山田貴之弁護人は「責任能力についても、この裁判では大きな争点になってくると思う」と述べ、初公判に向けては「時間は非常に長くかかると思う。これだけの重大な事件なので検察側も弁護側もやれることは全部やっていく方針で動いている」と話した。次回の公判前整理手続きは来月28日に行われる予定。
[ 3/26 20:06 山口放送]
 ◎上記事の著作権は[日テレNEWS 24]に帰属します
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
「山口 周南 連続殺人・放火事件」 保見光成容疑者を起訴 山口地検 
「山口 周南 連続殺人・放火事件」 保見光成容疑者 年内に起訴へ 鑑定留置終える  
.........................


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。