河村たかし市長が座り込み、『表現の不自由展』の再開に抗議 2019/10/8

2019-10-09 | 社会

NEWS 2019年10月08日 14時07分 JST  | 更新 17時間前 
河村たかし市長が座り込み、『表現の不自由展』の再開に抗議。
生田綾  中村 かさね (Kasane Nakamura)

  「あいちトリエンナーレ2019」の会場前で座り込んで抗議をする河村たかし市長 
  「あいちトリエンナーレ2019」の会場前で座り込んで抗議をする河村たかし市長

 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展『表現の不自由展・その後』が再開されることを受けて、愛知・名古屋市の河村たかし市長が10月8日、会場の愛知芸術文化センター前で座り込みをし、抗議の意を表明した。

■河村たかし市長の主張は

  「あいちトリエンナーレ2019」の会場前で抗議をする河村たかし市長 

 河村氏は、「表現の不自由展」で展示されている昭和天皇をモチーフにした作品や平和の少女像に対して、「どう考えても日本人の心を踏みにじるものだ」などと発言。8月2日に同展の視察に訪れ、展示撤回を求めていた。
 10月7日のハフポスト日本版のインタビューでも、「再開なんていかんね。決まっとるがね、こんなもん」「こんな日本人の普通の人の気持ちをハイジャックして。暴力ですよ」などと主張。大村知事には電話で改めて、再開しないよう求めていた。
「あいちトリエンナーレ2019」をめぐっては、文化庁が「愛知県側の手続きの不備」を理由に、採択を決めていた補助金全額(約7830万円)不交付を決定。同芸術祭実行委員会やアーティスト、関係者らが抗議を続けている。
 Kasane Nakamura/HuffPost Japan

    ◎上記事は[HUFFPOST]からの転載・引用です
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〈来栖の独白 2019.10.9 Thu〉
 河村市長、応援しています! 圧力も、大変でしょうけど・・・。やはり、大村知事とは、違う。

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『日本人の誇り』藤原正彦著(文春新書)2011年(平成23年)4月20日第1刷発行

       
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