光市母子殺害事件 今枝仁、足立修一弁護士が橋下徹弁護士を提訴の方針 2007年8月27日

2007-08-28 | 光市母子殺害事件

 中日新聞 2007年8月27日 21時50分
 山口県光市・母子殺害事件で、被告の元少年(26)の弁護士が27日、タレントとしても活動する橋下徹弁護士にテレビ番組の発言で業務を妨害されたとして、損害賠償を求める訴えを広島地裁に起こす方針を明らかにした。
 原告は広島弁護士会の今枝仁、足立修一の両弁護士で、1人当たり100万円を求める。さらに数人が加わり、9月3日に提訴する予定。
 今枝弁護士によると、橋下弁護士は5月に大阪のテレビ番組に出演した際、弁護団の懲戒処分を弁護士会に求めるよう視聴者に呼び掛けたとしている。
 所属する芸能事務所によると、橋下弁護士は「提訴された場合はきちんと対応する」と話しているという。
 母子殺害事件をめぐっては、弁護士への脅迫文が日弁連や新聞社に届いたことが明らかになっている。
(共同)
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