典礼暦「主の洗礼」A年

2008-01-14 | 日録

2008/01/13 「主の洗礼」(これはわたしの愛する子、わたしの心に適う者」(マタイ3.17)

イザヤの預言(イザヤ42・1-4 6-7)

 彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。傷ついた葦を折ることなく、暗くなってゆく灯心を消すことなく 裁きを導き出して、確かなものとする。暗くなることも、傷つき果てることもない この地に裁きを置くときまでは。

典礼聖歌 151 222 223 23 258 147 224 225 96 


2 コメント

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Unknown (さち)
2008-01-14 16:03:35
 ゆうこさん。
 早速、ありがとう。
>彼は叫ばず、呼ばわらず、声を巷に響かせない。傷ついた葦を折ることなく、暗くなってゆく灯心を消すことなく 
 この聖句、昔から大好きなのです。素晴らしい。
 思いがけず、こうして、主日の御ことばに出会えて、ちょっと興奮しています。年間通しての典礼暦のブックレットは中央協議会から出てますけど、このように1週ごとの典礼が嬉しいのです。ありがとう。
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遅くにすみません。 (ゆうこ)
2008-01-14 22:31:13
さちさん。
 昼間はジムへ行ったりして、コメント拝見するのがこんな夜分になってしまいました。すみません。
 「聖書と典礼」、ミサ中に読んでお仕舞いですから、これでいいのかなぁ、と感じていました。20年くらい前までは持ち帰って家でゆっくり読むのが楽しみでしたが、段々忙しくなって、その習慣も絶えてしまっていました。さちさんのコメントが、再読の契機になりました。ありがとう、です。
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