相撲協会 2020年度の収支決算 コロナで赤字50億円 2021/03/12

2021-03-13 | 日録

2021年3月12日 / 8:30 午後 / Updated 21時間前
相撲協会、コロナで赤字50億円
By 共同通信, Kyodo
 日本相撲協会が12日に東京都墨田区の両国国技館で開いた理事会で、2020年度の収支決算が約50億円の赤字と報告されたことが判明した。出席者が明らかにした。新型コロナウイルスの影響による観客数制限で、チケットの売り上げが大幅に減るなど大打撃を受けた。29日の評議員会で正式に承認される予定。
 八百長問題に絡む1場所中止などで約49億円の赤字だった11年度を上回る。相撲協会はその後に人気を回復させ、19年度まで5年連続の黒字を計上していた。
 巡業は昨年の春巡業から全て中止となっており、収入減の大きな一因となった。
【共同通信】
 
 ◎上記事は[REUTERS]からの転載・引用です
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〈来栖の独白〉
 やはり、案じた通り。仕出し屋さんとかも、大きな赤字だろう。


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