10月の月例パッチで「Windows XP SP1」のサポートが終了

2006-10-06 | 日録

 マイクロソフトは、Windows XP SP1のセキュリティ更新プログラムのサポートが10月10日(日本時間10月11日)に終了するとして、Windows XP SP1のユーザーに対して早期にWindows XP SP2にアップグレードするよう呼びかけている。

 Windows XP SP1は、Windows XP SP2がリリースされてから24カ月がサポート期限とされており、24カ月を過ぎた次の月例セキュリティパッチのリリース日が最終的なサポート期限となる。このため、日本時間10月11日にリリースされる月例パッチをもって、Windows XP SP1に対するパッチのリリースは最後となる。

 今後、11月以降にリリースされる月例パッチからは、Windows XP SP1はサポート対象外となり、新たなパッチは提供されない。このため、マイクロソフトではユーザーに対して、できる限り早期にWindows XP SP2への移行を推奨している。

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 家族共有のPCはSP2だが、私専用の方はSP1なので、アップグレードした。1時間余もかかった。


1 コメント

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SP2 (azami)
2006-10-07 22:43:11
 そろそろ入れてもいいかな、と思っていたところだったのでインストールしたのですが、そういう事情で、インストールせざるを得なかったんですね。知らずにダウンロードしてあったようなんです。

 こちらで読ませていただいてわかりました。ありがとうございました。

 
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