埼玉・朝霞 少女誘拐 監禁罪で寺内樺風被告を追起訴 さいたま地検 2016/5/13

2016-05-14 | 社会

朝霞少女誘拐、23歳男を監禁罪で追起訴
 TBS News 2016/5/13
 2014年に埼玉県朝霞市で少女が連れ去られた事件で、さいたま地検は、少女をおよそ2年間にわたり自宅で監禁したとして23歳の男を追起訴しました。
  東京・中野区の寺内樺風被告(23)は、おととし3月から今年3月までのおよそ2年間に渡り、当時中学1年だった少女を、千葉市や東京・中野区の自宅で監禁した罪で追起訴されました。その際、寺内被告は少女に、「君は家族から見放されている」などと繰り返し、玄関の外側にかんぬき錠を取り付けるなど、心理的、身体的に脱出困難な状態にしたとされます。さいたま地検は、寺内被告の認否を明らかにしていません。
 寺内被告は、少女を車で連れ去った未成年者誘拐の罪で、既に起訴されています。(13日21:45)

 ◎上記事は[TBS News]からの転載・引用です *強調(太字・着色)は来栖
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少女誘拐 監禁罪で男を追起訴
 NHK NEWS WEB 埼玉放送局 2016/5/13
 埼玉県朝霞市で女子中学生が誘拐され、2年ぶりに保護された事件で、未成年者誘拐の罪に問われている23歳の男について、さいたま地方検察庁は、2年にわたって、少女を自宅マンションに監禁した罪で追起訴しました。
 追起訴されたのは、東京・中野区の寺内樺風被告(23)です。
 寺内被告はおととし3月、埼玉県朝霞市で、下校途中の当時中学1年の女子生徒に「両親が離婚する。弁護士から話がある」などと、うその話を持ちかけて当時、住んでいた千葉市のマンションまで車で連れ去ったとして、未成年者誘拐の罪で起訴されています。
 さいたま地方検察庁は寺内被告が少女を連れ去ったあと、▼マンションの玄関の外側に新たにかんぬき鍵をつけたほか、▼「家族から見放されている」と繰り返しうそをついて精神的に追い詰めるなどして、少女が逃げ出すことし3月までの2年にわたり、千葉市と中野区の自宅マンションに監禁した罪で13日、追起訴しました。
 事件の動機について寺内被告はこれまでの調べに対し、「女性を社会から隔離して監禁状態に置くとどうなるのか観察したかった」などと供述しているということです。
 さいたま地方検察庁は、寺内被告の認否について明らかにしていません。
 05月13日 17時51分

 ◎上記事は[NHK NEWS WEB]からの転載・引用です
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埼玉・朝霞の少女誘拐 寺内樺風容疑者を未成年者誘拐の罪で起訴 さいたま地検 2016/4/20
寺内樺風容疑者 [埼玉少女誘拐]監禁で逃げられぬ恐怖 過去の事件では“洗脳”“厳重監禁”2016/3/28
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千葉大ー寺内樺風容疑者・市橋達也受刑者・椎名正(女医殺人事件)/大教大付属池田小事件ー宅間守死刑囚
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