黒ラブのいる生活
何時もは上に乗っているイチゴだけしかもらえないけど今年はクリームも
食べさせてあげると約束したけど
もう食べる元気が無い
せめてイチゴだけでも食べさそうと小さくして口の中へ入れる
反射的に口を動かしたけどその一度だけだった
昨日から浮腫みもこれまでで最悪の状態
ちょっと触るとびくっとするからかなり痛い
昨夜浮腫みのひどい前足部分にシートを敷いていた
今朝見るとかなり浸出液が出てる
もう限界が来てる 利尿剤等使える時期はとうに過ぎてる
してあげれる事はない ただ見守るだけ
辛いけど仕方ない
後はらびぃの生命力にたよるしかない
顔は穏やかだけど浮腫みや床ずれ臓器の炎症
満身創痍 ここまで頑張ってきたらびぃ
これまで何度も死線を彷徨ったらびぃ
もう一度戻っておいでと声をかけるのも厳しい状況
家に来てからもラブ特有のやんちゃな部分もなく
遊ぶことも自己主張もしないおとなしい
何処に行っても私の側から離れようとしないらびぃ
よく頑張ってる
これ以上我慢させるのも厳しいのかも
辛いけど無理しなくていいよと声をかけてあげよう
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〈来栖の独白 2017.12.26 Tue〉
画像・記述とも、抜粋して転写させて戴きました。私などが口を挟む余地はない。ただ、画像の示すように、ベルさん家の一員として幸せならびぃさんの生涯。