安倍晋三首相・麻生太郎財務相・二階俊博幹事長ら、政府・与党の最高幹部、1月解散へ肉食決起集会 高級ステーキ店で 2016/10/6夜 「選挙の風はもう吹き始めている」

2016-10-10 | 政治

安倍首相・麻生財務相・二階氏、1月解散へ肉食決起集会 コース3万円の高級ステーキ店で
  2016年10月8日 17時12分 ZAKZAK(夕刊フジ) 
 (安倍首相は解散に向けて肉食で結束を強めた?)
 安倍晋三首相と、麻生太郎副総理兼財務相、自民党の二階俊博幹事長ら、政府・与党の最高幹部らが6日夜、東京・銀座の高級ステーキ店に集まった。安倍首相は「大の肉好き」として知られているが、参加した顔ぶれが実に意味深長といえる。「1月解散」もささやかれるなか、これは国政選挙5連勝に向けた決起集会ではないのか。
 「みんな、そのつもりでちゃんと準備はする」
 二階氏は、会食の席で、こう安倍首相に伝えたという。永田町で急速に強まっている解散風を意識した発言なのは間違いない。首相はニコニコと笑いながら、黙って聞いていたという。
 安倍、麻生、二階の3氏がそろって会食するのは2月25日以来、約7カ月ぶり。二階氏が幹事長になってからは初めてだ。
 注目の会食には、国会運営を仕切る佐藤勉衆院議院運営委員長や、政府、与野党との調整役である竹下亘国対委員長、元選対委員長の河村建夫元官房長官、「首相の懐刀」である今井尚哉秘書官、警察庁出身で、全国の選挙区事情などに精通した北村滋内閣情報官も同席していた。
 永田町では現在、安倍首相が12月に地元・山口県で開く、ロシアのプーチン大統領との日露首脳会談の成果をひっさげて、「年明けの1月に衆院解散に踏み切るのではないか」という憶測が広まっている。
 民進党が蓮舫代表の「二重国籍」問題を引きずり、党勢を拡大できていないのも、自民党にとってはチャンスだ。
 こうしたなか、そうそうたるメンバーが結集したため、番記者らは「今後の国会運営と解散のタイミングについて意見交換した可能性が高い」「実務的な観点から、解散時期の検討が行われたのではないか」とささやき合った。
 安倍首相らが集合した銀座の高級ステーキ店「銀座ひらやま」は完全予約制で、店のホームページはない。インターネットの口コミサイトなどによると、夜の「シェフおまかせコース」は3万円からだ。ランチではステーキが6000円台から、ハンバーグやサイコロステーキは3000円台で食べられるという。
 安倍首相は、連日、肉料理店に足を運ぶなど「肉食系」として知られる。体力とスタミナをつけて、大勝負に挑むつもりなのか。

  ◎上記事は[livedoor・NEWS]からの転載・引用です
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自民 二階氏「選挙の風はもう吹き始めている」
 NHK NEWS WEB 10月10日 15時42分
 自民党の二階幹事長は和歌山市で記者団に対し、衆議院の解散・総選挙について、「選挙の風は、もう吹き始めているというのが適当だ」と述べ、党としても選挙に向けた取り組みを進める考えを示しました。
 この中で、二階幹事長は衆議院の解散・総選挙について「選挙の風は、吹いているか吹いていないかと言われれば、今、もう吹き始めているというのが適当だ。みんな、選挙はそう遠くないなというふうに受け止めているのではないか」と述べました。
 そのうえで二階氏は「このあいだも、安倍総理大臣とも少し話したが、これだけ、だんだん風が吹いてくると、今、準備に取りかからない人がいるとすれば、これはもう論外だ。みんな選挙に取り組むというのが本当だと思う」と述べ、党としても次の衆議院選挙に向けた取り組みを進める考えを示しました。

 ◎上記事は[NHK NEWS WEB]からの転載・引用です
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