学術会議 毎年約10億円 計上 会員手当約4500万円 事務局の常勤職員50人に人件費として約3億9千万円

2020-10-07 | 政治

学術会議の会員手当約4500万円 加藤官房長官が人件費示す
 2020.10.6 13:39 
 加藤勝信官房長官は6日の記者会見で、毎年約10億円が計上されている日本学術会議の予算のうち、人件費として支払われた金額を示した。加藤氏は令和元年度決算ベースと断った上で、会員手当として総額約4500万円、同会議の事務局の常勤職員50人に、人件費として約3億9千万円支払ったと説明した。「それ以外に旅費などが乗ってくる」とも述べた。
 一方、政府は同日、同会議の会員人事をめぐり、推薦通り任命する義務は首相にないとする内閣府見解をまとめた平成30年作成の文書を明らかにした。
 
 ◎上記事は[産経新聞]からの転載・引用です
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菅政権ばかりか、日本学術会議も「学問の自由」を守れていない現実 2020/10/6 上久保誠人


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