岡山から帰った。

2006-05-06 | 日録

 5日P.M.6時前に出発、6日A.M.1時前に帰着した。往路は5時間足らずで着いたのに、復路は赤穂の辺りから大阪を過ぎるまで渋滞でノロノロ。 名古屋へ帰宅すると、愛猫くうちゃんが迎えてくれた。留守中、次男が3度来て(1回は泊まって)くうちゃんを看てくれたが、昨夜中、ゴロゴロ言いながら私の手枕で眠り、本日も片時も離れようとしない。

 岡山では二人の母(実母・姑)を見舞った。3日には、母を倉敷へ連れて行った。母の里である。皆、喜んでくれた。母も前夜は「倉敷へ久しぶりに行けると思うと、嬉しくて眠れなかった」そうだ。これからも、どうぞして喜ばせてあげたいものだ。そのように力を貸してくれる夫に感謝。実家の庭に母の植えた椿の花、こでまり、牡丹などが満開だった。仏前や玄関に活けた。私の学生時代の友人後藤さん(札幌出身)から何十年も前に貰った鈴蘭も、咲き始めていた。

 留守中の新聞に目を通さなくてはならない。ちょっと大変だ。本日は読めなかった。


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