公職選挙法違反容疑での捜査が続く医療法人徳洲会グループ . . . 本文を読む
戦力外通告を受けてからいろんな人に報告したんですけど、ほとんどの人が『まだ選手としてやれるだろう』っていう励まし方をしてくれるんです。でも落合監督に話をしたらすぐ、『お前、次の仕事はどうするんだ』って訊いてくれた。 . . . 本文を読む
僕の裁判もそうだと思うが、ロッキード裁判も司法の自殺行為だったと思う。田中裁判では、お金をもらったかどうかの問題以前に、最高裁の裁判官会議で相手方の免責を決めた上で証言をとるという違法なやり方で得たものを証拠として訴追し裁判を始めた。僕は裁判を全部傍聴しました。日本の裁判・司法に対する問題意識からだ。もちろんいろいろ心情的な思いもあった。親とも思っている人が首相にまでなったのに、今度は目の前で被告人になっているのだから。でも、田中先生は、あれだけ権力を持っていながら、結局最後まで自分の捜査や裁判では決して権力を使おうとしなかった。 . . . 本文を読む
70年近く戦争の無かった国は、日本を除いて他にほとんどない。しかし、いつまでも平和ボケのままでよいわけがない。もうここいらで主権国家としてのきちんとした体制を整え、国の安全を守ると共に、安全保障やテロ対策などで国際協力の実を挙げ、世界に信頼される国にならなくてはならない。 . . . 本文を読む