
皆様、こんばんは。
事務局です。
16日の一宮市内は、引き続き、曇りの天気になりました。
小雨がぱらつく時間がありました。
本日の寺西は、現場作業と縫製作業でした。
一宮市のモーニング文化を、他地域の皆様に知っていただくため、「モーニングエンジェルズ」という名称の女性グループが活躍しています。
夕方、テレビ番組で、グループが取材を受けていた映像が流れていたようです。
一宮市には、他に「オーダーメイド138」という名称の女性グループも活躍しています。
気になるようでしたら、専用ホームページがございますので、ご覧ください。
ここからは、前回の続きになります。
「青バス200号乗車会」に参加しましたお話を書いています。
上の写真は、富山ライトレールの路面電車です。
バスファンの方が、青バス200号を紹介いたしますと、以下のようになります。
「ありがとう200号車 万葉線・加越能めぐり 旅のしおり」から抜粋。

日野 U-HT2MMAA
1991(平成3年)年導入
平成3年4月、富山地鉄の平成元年排ガス規制に適合した日野製大型路線バスの第一陣として、西部自動車営業所(せ)に配置されました。
当時、非冷房の車輌がまだまだ多数を占める中、真新しい冷房車は利用者に大いに歓迎され、翌年、太閤山ランドで開催された博覧会「ジャパンエキスポ富山'92」での臨時便大増発で活躍しました。
この車輌の足回りが新排ガス規制に適合しただけでなく、地鉄バスでは初めての富士重工の新型ボディ「17E型」を纏(ま)って登場しました。

前面パンパーに埋め込まれた角形ライトが、それまで丸ライトしかいなかった地鉄の大型路線バスに「新車登場」を強く印象づけるものでした。
内装は2+2列のハイバックシーとを備えており、西部営業所が管轄する長距離路線を中心に充当され、サービス向上に寄与しました。

なお、車輌の仕様そのものを見ますと、日野の足回りに富士重工ボディの組合せ自体が珍しく、このE17型に至っては、全国でも特定の事業者でしか見られず、地鉄特有と言っても過言ではありません。
低床でないことから、乗降な不便な車輌として、近年は予備車の運用が中心でしたが、乗ってしまえば比較的快適な内装を備えています。
2013(平成25)年4月、長年所属した西部営業所から東部営業所に移籍の後、現在は青バス最後の大型車として活躍を続けています。
■現存する青バス■
【大型】200 富山
【中型】364 富山(上市)
【中型】367 黒部
【中型】393 富山
バスファンの方でしたら、上記の解説で、200号の生い立ちが、だいたい分かると思います。
富山駅北口にあります、貸切バス乗場場では、200号が出発するまで、撮影会が続きました。
次回に続きます。
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