
皆様、こんばんは。
事務局です。
17日の一宮市内は、引き続き、曇りの天気が続いています。
本日の寺西は縫製作業でした。
台風第16号が接近していますね。
予想進路を見てみますと、見事な直撃コースになっています。
できれば、太平洋上を通過して欲しいものです。
ここからは、前回の続きになります。
「青バス200号乗車会」に参加しましたお話を書いています。
上の写真は、富山駅北口にあります、貸切バス乗降場に停車中の青バス200号です。
撮影会が続いています。
参加者の方が乗車しているという、東京駅発、北陸新幹線「かがやき501号」が富山駅に到着しました。
かがやき号でいらっしゃった参加者様が乗車したことが確認されたのち、青バスは、高岡駅に向けて出発します。

上の写真は、後部ドアのステップです。
腐食が激しいのは、融雪材が固着するためだそうです。
出発後、今回の旅の企画者様と地鉄バス担当者様から、ご挨拶と旅の行程、最後に注意事項のご案内がございました。
神通本町交差点、安野交差点を通り過ぎて、県道44号線に出ます。
片側2車線で幅員は広く、道路中央には、複線の路面電車線路が通っています。
富山大橋を渡ると道路の幅員は狭くなり、複線だった路面電車の線路は単線になり、終点の富山大学前電停横を、青バスは通過していきます。
県道44号線は、新高岡駅などに向かう路線バスが通る道路になります。
バスの方向幕の下地は黄色で、
10番 小杉・新高岡
11番 小杉経由新湊
14番 布目経由四方・新港東口
15番 富山大学前経由北代循環
16番 富大付属病院朝日循環
19番 富山短期大学
になります。
高木口交差点を通り過ぎますと、あいの風鉄道(旧北陸本線)と交差します。
車内は、バスファン同士の雑談で、たいへんに賑やかです。
手崎交差点の手前、北側奥方向に、「手崎集団転作組合格納庫」が見えました。
何の転作をされたのでしょうか?
少し、興味を持ってしまいました。
あいの風鉄道・小杉駅前を通過します。
路線バスですと通過はしませんので、通過は新鮮に感じました。

上の写真は、後部ドアステップ上に設けられた、整理券発券器と、後付けの、交通系ICカード用タッチパネルです。
本開発交差点で、国道472号線と交差します。
国道472号線の北の終点(起点)は、射水(いみず)市にあります、新港の森交差点で、近くに、新湊大橋が見えます。
南の終点は、岐阜県郡上市城南交差点で、長良川鉄道・郡上八幡(ぐじょうはちまん)駅の近くになります。
この国道は、「国道ファン」の間では、「酷道(こくどう)」として知られています。
富山県から岐阜県に入った山間部区間、とくに標高1,220m付近にあります、「楢峠(ならとうげ)」付近は、昭和40年代かと思うような道路が続きます。
郡上市側から入りますと、国道472号線は「せせらぎ街道」と愛称が付いています。
国道を走っていますと途中、
八幡町内の食品サンプル作業所
明方ハム様(加工場)
コケコッコー村様
明宝ハム様
を遠くに見ることができます。
郡上八幡コケコッコー村様は、昔、鶏舎に自由に入れましたので、ニワトリが好きな寺西は、よくお邪魔させていただきました。
お話が脱線して、次回に続きます。

上の写真は、バス天井に設けられています、冷房装置の室内空気取り入れ口です。
バス内の冷房は、いい感じに冷えていました。
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