春のあたたかい光が心地よい今日この頃。
世の中、まだまだつらいニュースが続いていますが、庭の草花に癒される日々です。
植物の生命力はすごいですね。
雪の下でじっと春を待ち、花を咲かせるビオラや、つぼみを膨らませるミーテ、芝桜、ムスカリetc.。
いつの間にか、新しい芽や葉を大きくする様々な草花をながめながら、自分自身の命も輝かせていきたい、そんな気持ちにさせられています。
写真は、近くの公園のオオイヌノフグリ。
雑草と呼ばれる草花も、とてもかわいい花を咲かせてくれています。
かっぱばの庭でも、オオイヌノフグリ、タネツケバナ、ヒメオドリコソウが咲いていて、ハハコグサやカタバミも出番を待っている様子です♪
手入れされたきれいなお庭とは言えませんが、自然を感じることのできるナチュラルガーデン?
かっぱば流に、今年も庭いじりを楽しんでいきたいと思います♪
そういえば、雑草を育てるキットも販売されてることに、びっくり。
昭和天皇の「雑草という名の草はない」というお言葉をありがたくかみしめる、令和の春です。
~追記~
令和5年 NHK春の朝ドラ
上に記載の名言を残された植物学者
牧野富太郎さんがモデルです。
☆1年後の放送を楽しみに待ちたいと思います☆