チャイばばの部屋        (旧:かっぱのひとりごと)

映画、本の感想を中心に、「いや~っ!○○ってほんっとうにいいですね♪」と思える事がらをつれづれなるままに…

宗教という名の共産主義もどき(搾取専門・救済は精神的分野限定)

2022-08-10 09:05:58 | ひとりごと
かっぱばのもやもやがとまりません。


家、田畑まで売り払わせ献金させる。
さらには、借金させてまで献金を求め、破産させる。

こんな行為が、神の名のもとに行われれば「善行」になるなんてありえません。

(なんなら、嘘をついたり騙したりの行為すら、目的が「神の意思の実現」であれば許される、って、どれだけ傲慢な神様なんですか。こういう考え方がエスカレートして、地下鉄サリン事件を生んでしまったのだと思います)


個人所有や快楽を悪とし、末端の個人を経済的にも肉体的にも搾取しているようにみえるこの組織。共産主義と対立するための政治団体も持っているようですが、支配するものが、人か神(実際は人ですが)かが違うだけで、やってること一緒なのでは?と思わずにはいられません。
(しかも、破産した信者は自分達の団体で救済することなく、日本という国の生活保護を受けさせるという点で、共産主義国家よりも極悪。これではもはや日本に巣くう寄生団体ですよね。)

やっかいなのは、搾取されている側が、喜んで差し出しているというところ。

そして、差し出したものが経済的にも時間的にも大きければ大きいほど、脱退は困難に。はまっていた自己を否定することは、その間の自分の人生を否定することになると考えてしまうので、自己防衛のためにも、教義への疑問は封印し続けるでしょう。
そして、異を唱えるものはサタンである、という思考停止にうってつけの教義もしっかりと用意されています。


しかも、信者維持のために結婚にまで制約を課し、子どもをたくさん生ませて、組織を拡大させようとする。

本当によく考えられた集金システム、人民コントロールシステムです。


世界平和をうたっていても、頂点にたつのは真の父母。神の名を借りた世界制服のための組織だと思います。日本を韓国に隷属させようとするこの団体と手を結ぶ政治家たちは、一体何を考えているのでしょうか。

かっぱばの今後の投票行動は、この問題への対応をしっかりみて行うつもりです。

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