45歳差の結婚を世間から叩かれたご夫婦。
10年の歳月を越え、世間からの評価が変わっています。
今回のご結婚騒動。
今、何を言っても、世間からの祝福は難しいと思われます。
皇室からの恩恵をあてにせず(←これは外せない条件と思います)、
一民間人として、お二人で力をあわせて、幸せな家庭を築いていくこと。
これを時間をかけて成し遂げ、
お二人の愛が本物であることを証明することが、
今回のご結婚が、「国民の多くが祝福する結婚」となる、一番の近道の気がします。
また、宮内庁予算全体の適正な額への見直しと、
、不要なご公務の削減等も行われれば、
皇室自体への批判も少しはおさまるのではないかと。。
(今回の騒動は、相手方のご家族の問題だけでなく、
宮内庁の職務内容、
秋篠宮家の皇族費についても、多くの国民が疑問に思っています。
これだけ高額な御手元金支給されて、品位なし、では、
存在意義を問われても仕方ない気がします。)
10年後、どのようになっているか、
長い目でみつめていきたいと思います。
さて、ここ1ヶ月、いろいろと考えさせられましたが、
12月の愛子様の20歳のお誕生日は、
令和天皇ご一家を慕う者として、
気持ちよくお祝いできればと思っております。