文字通り桜満開ですね😃💞素晴らしいです❤
海と花見物ができて、本当に嬉しいですね😃💞
みなさまも、ステキな午後をおすごしください💟😆💘
もてなし上手―基本はいつものおかずです (扶桑社ムック) | |
栗原 はるみ | |
扶桑社 |
わが家のお料理レシピの検索方法はいろいろあります
クックパッドで検索するときもありますし、
最近話題になった「作りおきサラダ」という本も
ずいぶん活躍しました
で、とても重宝しているのが、こちらの栗原はるみさんの
「復刻版 もてなし上手 基本はいつものおかずです」という本です
わが家はそんなにお客様はきませんが、
ごくごくふつうの献立で、たのしく食卓をいろどれるようにしたいとおもっています
ミニハンバーグ、鶏のから揚げ、カツオのたたき、サバの味噌煮、
春雨と野菜のゆでサラダ、なすと豚バラ肉の炒め煮などなど、
身近な食材でできるものばかり
栗原はるみさんのシリーズは「ごちそうさまがききたくて。」などもあり、
とても参考にしています(^^)
うつわの使い方といい、食材の使い方といい、
ちいさなところまで工夫がこらされていて、
ステキですよね大好きです
きょうもおいしくたのしくお料理をつくりたいとおもいます
パリジェンヌ流 今を楽しむ! 自分革命 (河出文庫) | |
ドラ トーザン | |
河出書房新社 |
歌舞伎の本はなかなかkindleになりませんが、
歌舞伎以外の本は、極力kindleで読むようにしている、かりめろです
気になった一節はマーカーもひけますし、持ち運びにかさばらないし、
言葉の意味がわからなければ 即辞書機能で引くことができるからです
それで、いまとても面白いとおもっているのが、 こちら、ドラ・トーザンさんの
「パリジェンヌ流 今を楽しむ!自分革命」という本です
kindle版ももちろんでています。
本当に目から鱗の一冊で、30代~40代、50代以上の方にもおすすめの
大変勇気がでてくる本ですね
ドラは来日以来、慶応大学とNHKフランス語講座でフランス語を教え、
日仏の懸け橋として大活躍をされています
わたしはフランスに行ったのは一度くらいしかありませんが、
それでも、とても自分のオシャレや人生の
ほんとうのゆたかさを大切にするパリジェンヌの姿に
心打たれ、刺激を受けて帰ってきたものです
一節をご紹介すると、
「年をとればとるほど、人間的な魅力がます」
「リスクを背負ってでも、新しい道に飛び込んでみる」
「仕事は企業ブランドでなく内容で選ぶ」
「ひとをほめてあげられるよう、いつでも『美点』をみつけられるセンスをみがく」
「調和を見出す」
「グループから抜け出すことを恐れない」
「自分の意見を持ち、主張するのは義務と考える」
「日常生活に美を見出す」
などなどです。
それぞれに深い意味がこめられていて、
とても刺激をうけますね
また、孤独をおそれてはいけない、ひとりの時間も大切にすべきだと、
ドラさんはいいます。
ついつい、女性だと、誰かといっしょでないと、
不安におもったりしますが、
ひとりになって、自分をデトックスするのも
とても大切なこと、とドラさんはいいます。
わたしも実は思い当たる節があって、
実は結構、オットが会社で働いている間も、
単独で行動することが多いです
一緒の経験を共有するたのしさも好きですが、
「誰かと一緒でなきゃ、なにもできない」という状況よりは、
「ひとりでもいいので、いろいろと行動範囲をひろげてみよう」
と思うほうなのですね
その結果、とてもいい人脈に恵まれたなという気がしています
こんな言葉も、とても大切にしています。
「『いいな』とおもったことは、ためらわずに口に出してみる事。(中略)
ほめることの効用は、とても大きいのです。
誰だってほめられたらいい気分になりますし、
ほめてくれた相手をもっと大切にしようと思えるのです」
ふむふむ、大事ですね。
平易なことばながら、人生のエッセンスが詰め込まれていて
とても励まされますね(^^)
ぜひぜひみなさんも(特に女性の方も)お読みになってみてください(^_^)/