かりめろのゆったりのんびりライフ

主婦兼ライターのかりめろです♪中村吉右衛門さん、パーヴォ・ヤルヴィさんが好きです。お気軽にお立ち寄りくださいね。

かりめろ風ハンバーグと、わが家の晩ごはん♪

2017-04-14 | くらしの工夫

きのうの晩ごはんは、ちょっと仕事でくたびれ気味のオットのために、

大好物のハンバーグをつくりました

 

こんな風にタネをつくりまして

ポイントは、

玉ねぎと人参をみじん切りにして、最初にフライパンですこし炒めておく。

のが大事ですね。

牛乳・パン粉・しいたけのみじん切り・ピーマンのみじん切り・合いびき肉を混ぜます。

ナツメグ・塩コショウ・料理酒(少々)・醤油(少々)を振りかけて、こねるだけです。

 

こちらは、フライパンでやいております。

ちょっとお焦げがついてしまったけど

まぁ、それもご愛敬ということで(笑)

 

 

こちらはじっくり焼いていきます。あまったハンバーグの種は、

冷凍庫にしまって、またお弁当用に使います

 

焼きあがったら、ソースを作ってできあがり

いただきま~す

 

というわけで、今晩のごはんは、

ハンバーグとブロッコリー

白菜とえのきとウィンナーのコンソメスープ

かつおのお刺身(安かったので)

きゅうりとトマトとグレープフルーツのサラダ

ごはん

 

という組み合わせです

 

オットがパクパク食べてくれまして、

「おいしかった~

と大喜び

とってもハッピーな気持ちになった、かりめろでした


パーヴォ・ヤルヴィさんのN響での2017年から2018年の、演奏スケジュールがでました(^_^)/

2017-04-14 | パーヴォ・ヤルヴィさんについて

 

 

おまたせいたしました! NHK交響楽団から、かりめろ宛に

(かりめろは一応N響の定期会員になりました^^)

パーヴォ・ヤルヴィさんのN響での演奏スケジュールを送っていただきました

いろいろチケットのとりかたがありますので、

くわしくは N響のホームページをごらんいただきたいと思いますが、

わかっているのは下記の通りです(^_-)-☆

 

以下がAプログラム、NHKホールです。

9月16日(土)18時/9月17日(日)15時

ショスタコーヴィッチ/交響曲第7番ハ長調作品60「レニングラード」

2018年2月10日(土)18時/2月11日(日・祝)15時

マーラー/交響曲第7番ホ短調「夜の歌」

2018年5月12日(土)18時/5月13日(日)15時

ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品61 (ヴァイオリン:クリスティアン・テツラフ)

シベリウス/交響詩「4つの伝説」作品22

         「レンミンケイネンの乙女たち」「トゥオネラの白馬」「トゥオネラのレンミンケンネン」「レンミンケンネンの帰郷」

 

以下がBプログラム、サントリーホールです。

9月27日(水)19時/28日(木)19時

バルトーク/弦楽のためのディヴェルティメント

バルトーク/舞踊組曲

バルトーク/弦楽器、打楽器、チェレスタのための音楽

2018年2月21日(水)19時/2月22日(木)19時

武満徹/ノスタルジア__アンドレイ・タルコフスキーの追憶に(1987)※

武満徹/遠い呼び声の彼方へ!(1980)※

ワーグナー/楽劇「ニーベルンゲンの指環」管弦楽曲集

※ヴァイオリンは諏訪内晶子さんです。

2018年5月23日(水)19時/5月24日(木)19時

ストラヴィンスキー/バレエ音楽「ミューズの髪を率いるアポロ」

ストラヴィンスキー/バレエ音楽「カルタ遊び」

ストラヴィンスキー/「3楽章の交響曲」

 

以下がCプログラム、NHKホールです。

9月22日(金)19時/9月23日(土・祝)15時

グリンカ/幻想的ワルツ

ラフマニノフ/ピアノ協奏曲第4番ト短調作品40(1941年版)(ピアノ:デニス・コジュヒン)

スクリャービン/交響曲第2番ハ短調作品29

2018年2月16日(金)19時/2月17日(土)15時

デュリュフレ/3つの舞曲 作品6

サン・サーンス/ヴァイオリン協奏曲第3番ロ短調作品61(ヴァイオリン:樫本大進)

フォーレ/レクイエム作品48(ソプラノ:市原愛、バリトン:アンドレ・シュエン、合唱:東京混声合唱団)

2018年5月18日(金)19時/5月19日(土)15時

トルミス/序曲第2番(1959)

ショスタコーヴィッチ/ピアノ協奏曲第2番ヘ長調作品102(ピアノ:アレクサンドル・トラーゼ)

ブルックナー交響曲第1番ハ短調

 

うーん、まよっちゃいます!どのプログラムにしょうかしら・・・

みんな名曲ぞろい、そしてパーヴォの手にかかれば魔法のような演奏になることまちがいなし!

 

このほか、9月9日(土)15時から、第15回NHK音楽祭がNHKホールでありますが、

こちらにもヤルヴィさんがタクトをふります

こちらは、演目は、演奏会形式のモーツァルト歌劇「ドン・ジョヴァンニ」です

大変楽しみですね!

 

で、チケットのとり方がこちらです。

http://www.nhkso.or.jp/tickets/single.php

くわしくは、N響ガイド 03-5793-8161(10時ー18時 ただしAプログラムの翌日の月曜日、土・日・祝はお休み)

までお問合せくださいませ

 

定期会員だと、ほかの演奏会にもいかなくてはいけないので、

パーヴォの指揮だけを聴きたい方には、「一回券」というシステムと、

25歳以下の方には、「ユースチケット」というシステムがありますので

こちらをうまく活用されるといいと思います

 

というわけで、お小遣いをうまくやりくりしつつ、

かしこく、たのしくパーヴォの指揮を応援しましょう

 

 

 

 

 

 

 


国立演芸場で歌丸師匠を堪能しました!

2017-04-14 | スターのみなさん♪

きのうは、国立演芸場の中席に行ってまいりました

超プラチナチケットでしたが、あぜくら会にはいって

しっかりゲットに成功

お目当ては、やはり大トリの歌丸師匠でしたが、

大変すばらしい高座の数々でした

 

こちらが、昨日(13日)の、みなさんが演じた演題です


どれもこれもとても面白かったですが、

やはり大爆笑してしまったのは、

遊雀師匠の「動物園」

あんなに歌丸師匠をイジって大丈夫かなぁ(笑)

鯉昇師匠の「歳そば」。

いかにも江戸の風情がただよっていて素敵でした

ヨネスケさんというべきかな?米助師匠の、お得意の野球ネタ「野球寝床」。

米助師匠がいかに野球愛に満ちているかがよくわかります

 

そして、なんといっても、大いに名人芸でうならせたのは、

歌丸師匠の「中村仲蔵」(ずっと公演中このネタだそうです^^)

大変な大ネタですが、歌舞伎好きなひとにはたまらないものがたりです

「仮名手本忠臣蔵」の「五段目」は、ずっと「弁当場」といわれて、

あまり面白みのない幕として、みんなにいやがられていましたが、

江戸の名優・中村仲蔵が斧定九郎(おの・さだくろう)を演じることになり、

仲蔵は役作りに賭けるのでした…という物語ですが、

大変感動的な噺ですね

仲蔵のおかみさん、仲蔵の師匠・四代目團十郎、芝居好きの茶店の丁稚や

なぞの武士が登場し、大いに話は盛り上がり、

それを歌丸師匠がひとりで全部演じ分けるという大作です

 

大変聴きごたえのある噺なので、

もし当日券が手に入るようでしたら(大変お値段もオトクです)

ぜひたくさんの方に聞いていただきたい、歌丸師匠の至芸ですね

 

 

そして、高座が終わった後は、芝居仲間と楽しくビールで乾杯

 

シアワセでした~(^_^)/

さて、きょうは論文の資料調べにいそしみます

がんばりまーす