1月21日撮影
庭の南側のクリスマスローズ
古い葉を剪定する前に
芽が出ていました
こちらは午後になると
地面まで日が当たるので
成長が早いですね
スパニッシュ・ブルーベルの芽です
初夏の頃に
青紫の釣鐘の様な
可愛い花を咲かせます
群生したら素敵だろうなと思い
この場所に球根を植えました
まだ１月なのに
今日も春の様な陽気でした
例年ならば２月に芽生える植物たちも
土の中でじっとしていられなくなり
次々に目覚めてしまう…
もっとゆっくり
冬を楽しみたいのになぁ
1月14日撮影
玄関ポーチの花壇に
球根の芽が出ていました
この場所に植えた記憶があるのは
スパニッシュ・ブルーベル…？
ん？こっちの芽も
スパニッシュ・ブルーベル…？
でも、葉っぱの感じが
なんとなく違うような…
咲いてるところを見た記憶もないくらい
春は気忙しく過ぎて
何年も経つのに確認が出来ていません
今年の春こそ
この球根の開花の様子を撮りたいです
ヤブコウジの赤い実が
まだ残っていました
クリスマスローズの古い葉を剪定したら
緑がなくなり
すっかり冬の庭という風情
そんな枯葉ばかりの
モノトーンの土から
もこもこ顔を出したクリスマスローズの
黄緑色の新芽がとても可愛らしい
新しい生命の息吹は
誰にも気付かれることなく
力強く、新たな時を刻み始める
古いしがらみを捨て
新鮮な気持ちで何かを始めたい
そんな想いにさせられる
冬の時間は貴重ですね
令和元年の大晦日は
喉の痛みで目覚めました
今日は安静に過ごすようにと
夫が買い物とお墓のお掃除を
一人で引き受けてくれました
ありがたいです
幸い熱などの風邪の症状はないので
これから明日のお節料理の仕込みをします
今年は、年明け早々から
精神的に疲弊する出来事と
様々な人間関係と戦っていた
そんな、山あり谷ありな一年で…
カメラを手に
写真を撮りに出かける余裕もなく
気が向いた時に、ふらっと小さな庭に出て
草花の様子を観察するのが
程よい息抜きになっていました
玄関ポーチのヒメツルソバ
増えすぎて抜いても抜いても
いつの間にか復活して
可愛らしいピンクの花がぽつぽつ咲いている
そんな姿に癒されながら
夫や家族と協力し合って
ひとつひとつ解決し、乗り越えることが出来ました
来年も、解決しなければならない問題が残っています
生きていれば、誰にでも起こること
温室育ちの花ではなく
雑草の様に
家族と支え合いながら
避けられない出来事と
日々淡々と向き合って行こうと思います
早いもので
今日はクリスマス・イブですね
クリスマスにちなんで
ヒイラギでも載せたいところですが
これはヤブコウジ(十両)
どちらかというと
お正月の縁起物でしょうか…
キリスト教では
赤はキリストの血の色
愛と寛大さの象徴
緑は永遠の命
春の訪れを象徴しているそうです
赤い実と常緑のコンビネーション
普段は見落としてしまう足元の植物も
この時期だけは
自己主張してる様ですね
玄関ポーチのグランドカバー
ヒメツルソバが見頃を迎えています
とはいえ、夏と真冬以外は
ほぼ花が咲いてます
そういえば、春に草取りした時
カタバミを無意識に残していました
すっかり忘れてましたが
この黄色い花を見て、思い出しました
この時期だけ、ちょっと楽しんだら
そろそろ草取りしなければ…
雑草は余計な存在で
取り除くのは一瞬で終わるけど
そういう、心の余裕も
大切かなと思うのです
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