真冬の公園には
たった一人取り残されてしまったような
淋しさを感じる場所があります
さわさわと、荻の穂を揺らしながら
水辺を通り抜けて行く風に導かれて
知らず知らずのうちに
日が沈む前のぽっかりと空いた世界へ
迷い込んでしまいそうです
真冬の公園には
たった一人取り残されてしまったような
淋しさを感じる場所があります
さわさわと、荻の穂を揺らしながら
水辺を通り抜けて行く風に導かれて
知らず知らずのうちに
日が沈む前のぽっかりと空いた世界へ
迷い込んでしまいそうです
初詣に行ったお寺の境内に大きな樹があり
よく見ると、小さな実が生っていました
一緒に初詣に行った義父に聞いてみたところ
センダン(栴檀)だろうと教えてくれました
比較的暖かい地域に自生する落葉高木で
『センダンは双葉より芳し』ということわざがあるそうですが
これは栴檀とは別の種の
香木の白檀のことを指しているそうです
双葉になったばかりの頃から芳香がすることから
”優れた人は幼い頃から優れた面を持っている”という意味だとか・・・
凡人は、凡人のまま、頑張るしかないですね(笑)
コブシの花芽です
ふさふさとした
動物のような毛で覆われてますね
別名『田打ち桜』
昔は、コブシが開花するタイミングで
農作業を始めていたとか・・・
花が咲き始めるまで
もうしばらく、寒い時期を過ごさなければなりませんね
枝垂桜の枝に
メジロさんが止まっていました
遠くからでも
目の周りの白い色が目立ってますね
かなりトリミングしましたが、今年の初鳥です