5月19日
雨模様のお天気が続きます
アスチルベのレース編みのような
小さな花芽が膨らんできました
晴天の日よりも
雨の雫をもらって
植物が生き生きしてるように見えます
この季節の
湿り気を帯びた庭に出るのが
好きになりました
写真を撮っていると
空からシジュウカラの澄んだ鳴き声が
聞こえてきました
一番好きな季節です
5月19日
雨模様のお天気が続きます
アスチルベのレース編みのような
小さな花芽が膨らんできました
晴天の日よりも
雨の雫をもらって
植物が生き生きしてるように見えます
この季節の
湿り気を帯びた庭に出るのが
好きになりました
写真を撮っていると
空からシジュウカラの澄んだ鳴き声が
聞こえてきました
一番好きな季節です
フイリハクチョウゲの花が
満開になっていました
実は、この場所から抜根して
別の場所へ引移植したのですが
日当たりの悪い場所が合わなかったのか
花付が悪く
小さな葉っぱもパラパラと落ちるようになって
結局ダメにしてしまいました
ところが、元の場所に少しだけ残っていた根から芽を出して
いつの間にか復活していました!
その、たくましい姿に
元気をもらったような気がします
昔から庭の生垣としてよく植えられていますね
子供のころ、花を取って
逆さにして鼻の頭に乗せて遊んだ記憶があります
懐かしい5月の記憶です
雨のしずくが
小さな庭に潤いを与えてくれました
シジミバナの新芽が伸びてます
剪定しようかと思いつつ
このまま、黄緑色のグラデーションを楽しもうかな・・・
花梨の株元に植えたクリスマスローズの花も
切らずにそのまま残してました
この場所に、華やかな花がなくなると
さみしくなる気がして・・・
新しい息吹と
春先からの思いとが交差する季節の変わり目は
切なさの名残りが複雑な心情と重なり
心だけが、置いてきぼりにされたような気持ちになりますね・・・
5月16日
ヒイラギナンテンの新芽を発見!
生まれたての赤ちゃんのような可愛い葉っぱです
触ってもまだ柔らかそうです
これから大きくなるにつれて
トゲトゲとした武器を身に着けて行くのですね・・・
ツルニチニチソウの花が
一輪だけ
取り残されたかのように咲いていました
梅雨の走りのような雨の朝
新緑の季節がもうすぐ終わろうとしています
このまま変わらずに
この場所で咲いていてくれたらいいのに・・・
自然というものは時に残酷で
変化しなければ
みんな生きては行けないのですね
小径脇のスペースで
咲いている花は
とうとうチェリーセージだけになってしまいました
気が付けば
次々に花が咲き
未だに何も手入れをしてない庭の片隅で
華やかな彩りを残しています
毎年、このスペースに何か植えようとしては
上手く育てられなくて
迷い続けて何年も過ぎてしまいました
家の壁際には背の高い植物を植えて欲しくないという
夫の要望も取り入れながら
今後はグランドカバーになる植物を選んでみようと思います
一度仕切り直して、計画を立てて
今年の秋に向けてリニューアル出来たらいいなぁ