犬がおるので。

老犬から子犬まで。犬の面倒をみる暮らし。

中沢家の人々。

2012年10月01日 | おせわがかり日誌


落語好きである。

一番好きなのは志ん生なのだが、圓歌さんも大好き。




「中沢家の人々」というのが一番好きで、同じく落語好きの父の誕生日に、

プレゼントしたところなのだが、お礼の電話をもらったときに「貸してくれ」といったほど、好きである。





だってねー「中沢家の人々」売ってないのよー。

なかなか手に入らないんだわー。テレビでやらないかなー。

ケーブルテレビとかさ、もう少し考えりゃあいいのにね。

高齢化社会なんだから、一日中落語やったり文楽やったりしてる番組のひとつでもつくりゃいいのに。

全国に散らばる老人ホームやケアセンターのスタッフさんが大喜びするよ。

番組に集中しもらえばさ、世話が楽だもの。

それに笑うと心はもちろん体にも、そしてアルツハイマーの人にもいいの。

泣いたりするのもいいの。


だけども、若い人にこそ、落語ぜひ聞いてほしいわー。

文楽も見てほしいわー。


日本の文化ってすばらしい。

あたしは大好きです、日本人だから。

「中沢家の人々」で国際問題は解決するかもしれないよ。