《月下美人》
寛ぎの白い一時
君を想い
黄色の薔薇を見つめる
溜息ひとつ
独り ワインを傾ける
・・好きだったね
カマンベールとウィンナー
青い海の映像を観ながら
いつしか酔い痴れて
ふらり・・ベッドに倒れこむ
薄明かりの部屋に
レースのカーテンが風にゆれる
夜の帳の中で
風が優しく頬を撫でていく
君の幻に懐かれて
月の下に咲く花のように
眠りに落ちる
寛ぎの白い一時
君を想い
黄色の薔薇を見つめる
溜息ひとつ
独り ワインを傾ける
・・好きだったね
カマンベールとウィンナー
青い海の映像を観ながら
いつしか酔い痴れて
ふらり・・ベッドに倒れこむ
薄明かりの部屋に
レースのカーテンが風にゆれる
夜の帳の中で
風が優しく頬を撫でていく
君の幻に懐かれて
月の下に咲く花のように
眠りに落ちる