青い湖と桜貝の歌 ~☆羽生結弦さん応援ブログ☆~

単独アイスショー「プロローグ」東京ドーム「GIFT」座長「nottestellata」全て大成功おめでとう。

羽生結弦の理想の振り付け構成

2016年06月30日 17時25分42秒 | 羽生結弦さん
現在のISU(国際スケート連盟)採点方式は、ジャンプ、スピンなど技術を評価する「要素点」と、スケーティングの質や表現などを評価する「5コンポーネンツ」の2部に分かれている。
 その5コンポーネンツの一つに、Choreography/Composition(振付、構成)という部門がある。

ジャッジは振付のどこを見ているのか>

目的意識(アイディア、概念、ビジョン、ムードなど):プログラム全体に、意図的な流れとデザインがあるかどうか。

全体のバランス:プログラムを通してどの部分も同じくらい重要であり、全体的に偏りがないかどうか。

統合性:全ての動きに意図的なつながりがあるか。全てのステップ、エレメンツが音楽に合っているか。

空間の使い方:360度どこから見ても、表現したいものが伝わるように構成されているかどうか。

パターンと氷の使い方:動きのフレージング(区切り方)が興味深く、描くパターン、進行方向などに意味と多様性が備わっているかどうか。

フレージングとフォーム:動きのそれぞれの部分が、音楽のフレージングとよく合っているかどうか。

テーマ、動き、デザインなどの独創性:音楽とその根底にあるイメージなどを元に制作された構成を、個々がどれほど自分のものとして独創的に解釈できているか。

http://webronza.asahi.com/national/articles/2016062700009.html


羽生選手からよく聞く言葉に
飛ぶぞ飛ぶぞというジャンプは飛びたくない。
360度どの方向から見ても美しくなければならない。
ジャンプもスピンもステップも全部が同じクオリティでなければならない。
動きが音楽に合っていないと気が済まない。
流れが途切れないようにしたい。
…この羽生選手のことば通りの評価内容に驚かされる。


得点の取得に関しても羽生選手は、よく計算している。
新ロミジュリの場合だが
(オーサーが)4Sの成功率が低いので、4T2本にしたらどうかと提案したところ
羽生は頑として引かず4Sを入れることにこだわった、という逸話がある。

何故か。パトリックに勝つためには後半に得点の高いコンビネーションジャンプを
3本飛ぶことに意義がある。
前半に4T2本飛んでしまうと後半コンビネーションジャンプを2本しか飛ぶことが出来ない。故に演技構成点でパトリックには及ばないのだ。
種類の違う4回転ジャンプを飛ぶことで、後半に得点の高いコンビネーションジャンプを
3本飛ぶことが出来る。後半の得点は1,1倍になる。
そうすることでパトリックに差をつけることが出来る。
2013年のGPFでパトリックに勝ったのは、それが要因だった。

シーズン途中でバラ1の構成を変更したのも
勝ちに行く男、羽生選手の意志がみえてくる。
来季もまた羽生選手の頭脳をフル回転した
胸のすくような新プロが観たいものだ。

羽生選手の最強の武器は「頭脳」

2016年06月29日 12時27分36秒 | 羽生結弦さん
もうすぐ7月
羽生選手は帰国するのでしょうか?




今回の、アイスショー全休、来季のプログラム情報は
今のところ皆無の状況が続いているけど
これから五輪に向けて
むやみやたらに情報を出さないほうがいいと思う。

これまでは心配になるほど手の内をさらけ出していたから。
他選手達は羽生選手ほど誠実ではなく
いろんな意味で狡猾だと思うので。

ハビエルのスケートが、心なしか羽生選手に似てきたように思う。
ハビにつききりだったオーサーが羽生のノウハウを…。
いや、いけない、邪推と妄想で変になりそう。

それに、まさかのLifeインタビューでは
ハビの何気な敵意が垣間見られた要因として
オーサーの「ハビを見習え」発言が影を落としたのではないかと勘繰る始末。
しかしながら羽生選手は心理学と人間科学を勉強していて
得意だということなので
既にハビとオーサーの言動心理を把握してしまっているのかもしれない。

オーサーがハビエルにも五輪で金メダルを、という思いがあるのは理解できる。
年齢的にもピョンチャンが最後になるかもしれないし。
そこでオーサーがどう転ぶか。
クリケから三人目の金メダリストを輩出させたいという野望が
オーサーにはあると思う。

嘗て、羽生選手はオーサーのことを
「精神的なコントロールが上手い」と評していました。
GPFも世選も羽生を放置してハビにつききりだったオーサー。
かすり傷で大騒ぎし、おまけに「ハビを見習え」発言。
ハビも例の発言からして微妙に変わったような気がする。


羽生選手曰く、パトリックの滑りは「ゴーッとすごい音がする」と。
「それも、最初から最後まで凄いんですよ」と。
それに対して羽生選手は「音もなく滑るのが理想」と言っています。
この音もなく滑るというのは、まだ17歳の頃の話だったと記憶している。

振り付けと表現に関しても独自の考え方や想いがあって
和のプログラムSEIMEIを振り付ける過程で
0. 8秒の、こだわりを見せつけた。

あらゆる分野から貪欲に知識を吸収しようとする姿勢が凄い。
野村萬斎さんとの対談でも、その理解力は並外れていたという。
俳優という分野でもポテンシャルの大きさを感じさせる。

羽生選手の最強の武器は「頭脳」。私もそう思う。
その明晰な頭脳で苦境を見事に乗り切ってほしいものだ。
明るい声で「病んでないですよ」と、笑った羽生選手。
その聡明さに感服してしまう。


これからも、ずっと羽生選手を応援します。








妄想な独り言

2016年06月28日 12時21分22秒 | 独り言
ほとんど妄想です。
かなり不快な内容ですのでスルーするか、
笑って許してくださいね。







羽生選手のいないファンタジーオンアイスをご覧になり、多くの方々がブログで大絶賛されているのを見ると、羽生ファンとしては淋しいです。

去年は、羽生人気が物凄くて、今年みたいに多くの羽生ファンブログの方がアイスショーを見られたという印象がなく、ブログでも観られた方の情報を又聞き的に投稿したものが多かったように思います。

今年は羽生選手が不在のため、正規に購入した羽生ファンが、チケットを格安に放出してしまったのを手に入れた方も多かったのではないかと思います。

私にすれば、もし手に入れることが可能であったとしても、
羽生選手が出ないのであれば不要ですし、観たいとも思いません。

しかし、仮に羽生選手が見たくて高額のチケットを三日分も購入した後に、羽生選手が出ないと知ったら、一日ぐらいは観たとしても他は放棄ということになるかもしれないし
観ても心が満たされず楽しめないと思います。

私の思いに反して、多くのブログでは観た方々がショーを大絶賛しておられます。
思うに、アイスショーが素晴らしいという大々的な宣伝にしか思えないのです。
宣伝が始まったのは札幌の不況ぶり(6千人収容のところ1,600しか入らなかった)がニュースになって、その後からのように思います。

ですから、ここ数日は、いつも楽しませてもらっている他の羽生ファンブログが
私的につまらなく感じた次第です。勝手なこと言ってすみません。

以前から、空席をつくってはいけないとか、他の選手も応援しましょうとか
様々に誘導される方がおられましたが、一体、何者なのでしょうね。

例えば、宣伝を条件に「来年の羽生選手のアイスショーには優先的にご招待します」とかなんとか言われてショーのチケットを配られたら、あなただったらどうします?
私は喜んでノル!!…かもしれない。心がぐらつきます。
生の羽生選手をみたいので確実にみられるのであればノリますよ、そりゃあ。

ここまでくると妄想も甚だしいですよね。
ホントに阿保な戯言を妄想で書くなんて馬鹿ですね。
私の心の狭さを見事に露呈してしまいましたが…。



最後に、不快にさせて申し訳ありませんでした。ペコリ。

羽生結弦は異次元

2016年06月27日 08時35分12秒 | 羽生結弦さん
フィギュアスケートLifeのレビューを読みました。
「ハビエル・フェルナンデスには非はない」という意見には、
成程と思いました。


最初は「え?」と思いましたが、人の考え方は自分のレベルでしか
物事を考えることができないものだと思います。

ハビエルは自分のことを話したに過ぎないと思います。
普段そのような考え方をしているから、羽生選手のことを聞かれて、自分の考えを述べた。
私は、そのように理解します。

決して羽生選手のことを解っていて答えたのではなく
自分に置き換えて答えたのでしょう。
自分だったら、みんなの前でいいかっこしたい。
できないとイライラする。ハビエルはそういう人なのでしょう。

デニス・テンも然り。過去の映像から、妨害をしていたのは明らかなのに白を切った。
非の打ちどころのない羽生選手のほうからの和解の申し出を受けた後も、あの態度ですから。
言葉や態度から、その人となりがわかるものですね。

その中で、いちばん不可解だったのは
この騒動に対するオーサーの「ハビを見習え」発言です。
羽生選手はこれを、どのように受け止めたのでしょう…

中国のハンヤンのときの動画を観ても、デニスと似た
不穏な動きから衝突に至った映像がありました。
お互い衝突したのに、片方が前のめり、片方は激しく跳ね飛ばされるという
なんとも不可解な状況でもありました。

そんなこともあって羽生選手は人一倍周囲に気を配っていたというのに。
経験をしなければ分からないこともある。
果たしてオーサーは突き放したのでしょうか。

ここまで書いたら、涙が溢れて・・・。

同じ怪我を負っているのに、重いか軽いかは別にしても
公表する人と、しない人がいます。
羽生選手は怪我を言い訳にしないことで周知されています。
結果、大袈裟に騒いでいたほうが掠り傷だったというのが滑稽です。

行動や考え方、発言に至るまで細部にまで気を配る羽生選手。
全てにおいて異次元という言葉がぴったりです。

羽生選手は何事もしっかり受け止めて、自分なりに考え
消化しやすいように、よく噛み砕いてから飲み込むのでしょう。
崇高な精神の持ち主だから何事も乗り越えられるのでしょうね

「病んでないですよ」
優しさいっぱいの、この一言が健気ですね。
みんなが元気づけられました。
この一言が異次元の証明でもあります。

もう、…涙を拭いたティッシュで鼻をかんでいる私。
これからも、ずっと羽生選手を応援します。

冷やし中華のたれ

2016年06月26日 12時31分40秒 | 料理
自己流です。私好みですが美味しくできたので、メモ程度に。


      冷やし中華のたれ 分量

   醤油     大さじ 3
   酢      大さじ 5
   胡麻油   大さじ 2
   砂糖    大さじ 2 (甘さは加減して下さい)
   辛子粉   小さじ 1
   生姜すりおろし 小さじ 1.5
   和風だし(顆粒) 小さじ
 1


 分量をすべてかき混ぜるだけ。


 卵焼き・・・サバをフライパンで焼くと、結構な量の魚の油が出ます。
 その魚油でスクランブルエッグを作り、冷やし中華にのせました。
 (魚好きには、いいかも)

 胡瓜・・・自家製の胡瓜の糠漬けを千切りにしました。

きょうは雨

2016年06月25日 20時55分55秒 | 
雨の日は

誰もいない公園に出かけ

車の中から、雨脚を眺める


フロントガラスを叩く雨が

地面に突き刺さるように

落ちて飛び散る



雨の音だけが響いている






土砂降りの雨に

白い水煙が風に流れる


雨の風景の中に

君との想い出が

幻のように浮かんでは消える



雨音を聴きながら

君の優しさに包まれる



「大人の事情」

2016年06月25日 01時50分25秒 | 羽生結弦さん
改めて羽生選手の怪我は、かなり深刻で重傷だったことが分かってきましたね。
当初から、安藤美姫さんが「ショーは全休だよ」って、お口を滑らして、
最初からショーには出られないことがわかっていたということでしょうか。

でも、開催者側はピアノ演奏や歌手独唱、羽生さんからのメッセージなどで
ファンに羽生選手出場の期待感を持たせ続けてきました。
これを、まさしく「大人の事情」というのでしょうが…。

羽生選手の出演がないことで、チケット価格が暴落、
ただ同然のチケットが大量に出回り、
多くの方が見に行かれたということのようです。

それでも健気にメッセージを送ってくれる結弦君には
もう、なんて言ったらいいのか、頭が下がる思いですね。

こんなところで愚痴っている我が身が哀れで、しょうもないのですが
結弦君の思いや考え方が異次元なのは、勿論わかっているつもりです。
私たちの心の及ばないところで、優しく微笑んでくれる。

芸能人でもないのに芸能人以上、
アイドルでもないのにアイドル以上、
俳優でもないのに俳優以上

もうすべてが規格外
こんな人が実在するなんて信じられない。
だから、アイスショーで生の羽生結弦さんを見たいという気持ちが
すごくわかる。できるなら私も見たい。
本当に実在するのか見て確認したいという欲望ですね。

羽生選手が完全復活するまで
動画巡りをして
あの、美しくも儚げな演技を観て、
想いをめぐらし楽しみたいと思います。




羽生選手の演技は素晴らしく
好きな音楽を聴きながら
羽生選手の映像だけを観ているのも一興です。

どの音楽にも合う
静かな曲にも、そうでない曲にも
羽生選手の演技は違和感なく一致します。

ただ、注意すべきことは
知らぬ間に、かなりの時間が過ぎ去ってしまうこと
まさに夢の時間です。

・・・これからまた動画を観ようと思います。




悲愴

2016年06月24日 23時38分11秒 | 羽生結弦さん
羽生結弦さんの著書、「蒼い炎」の表紙は悲愴なのですね。
はじめて見たときは、まだ分からなくて、ただ綺麗という印象でした。

動画巡りをしていて、この「悲愴」に出会ったときは
もう感動してしまって、時間(とき)を忘れて繰り返し観続けました。

ただ観ていたい。もっと観ていたいという気持ちに駆られて。


(画像はお借りしています)

最初、少女の印象。
後半は少年の印象。
ひとり二役の演技は天使の舞にみえて
白く美しい顔は妖精のよう。

しなやかに、そして力強い動きに吸い込まれるように見入りました。
この「悲愴」は私が最初に魅了された演技でした。





結弦君、元気をありがとう!

2016年06月24日 00時37分59秒 | 羽生結弦さん
前の記事ふたつは、不適切な内容でした。
反省。。。
消してもいいですか?←(ダメでしょ)
以後、気をつけます(汗)




<心模様>



結弦君のお元気な様子がわかって、本当によかったです。
砂漠を彷徨っているときは、どんな動画を観ても
心が淋しくて楽しめなかったのに
オアシスに辿り着いてからは、
心模様がガラリと変わりました。
画面に映る結弦君の笑顔を観て一緒に笑えるようになり
おもわず拍手までしちゃってる。

でも、練習している姿を早く見たいですね。
7月に帰国という情報も、どこかで見たけど…ホント? 

砂漠を抜けるのも、もうすぐですね。
結弦君から元気をもらいました。
ありがとう!

羽生選手の元気な声🎶

2016年06月23日 12時33分19秒 | 独り言
<ちょっと気ままな独り言>

練習再開のニュースでひとまず安堵しました。
織田信成さんも自身のブログで
連絡とったら「元気な声」だったと。良かった~

そこで、気になったのがハビ
足のかかとの怪我は、単なる「靴擦れ」だったの…?
オーサーも含め皆大騒ぎで、ハビにつききりだったとか。

でも試合後は、いろんなショーに出捲って
あれ? 怪我どうしたの? って感じだったけど
…勝つための作戦、or芝居だったのかな…

デニスの妨害も、動画巡りで観たけど
あれは酷すぎる。そこまでするかって驚愕しました。
去年からずっと妨害していたようですね
羽生選手が怒るのは当然ですよ。

オーサーはこの件については
ハビを見習えみたいなことをゆづに対して言ったとか。
… …。

ハビのキスクラでのオーサーとディビット・ウィルソンのアイコンタクトが
スロー再生で観ると、結構感じ悪いw
ハビのホテルで家族ぐるみで祝勝会、オーサーと美姫ちゃんも一緒だったそうで
… …。

そしてファンタジーオンアイスではゆづを置いてオーサーとディビットが来日
ハビとナムは放っておけなくても、ゆづは放りっぱなしでも平気というのが…。

OPで金、世界最高得点330点越え、凄まじい人気ぶり。
その割には世選2連覇してもイマイチなハビに
スーパースターを潰してまで
次のOPで金とらせたいのかな、自分の名声のために。

羽生結弦さん、氷上練習再開とのこと

2016年06月22日 17時17分08秒 | 羽生結弦さん
羽生選手が氷上練習を再開したそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160622-00000056-dal-spo

日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長は22日、都内で行われた理事会後に報道陣に対応し、4月の世界選手権後、左足リスフラン関節じん帯損傷のため、全治2カ月の安静、加療と診断されたソチ五輪金メダリストの羽生結弦(21)=ANA=について、「氷上で滑っていると聞いている。ジャンプ、スピンをどんどんというわけではないが、滑り始めている」と、氷上練習を再開したことを明かした。

 羽生は2年ぶりの優勝を狙った世界選手権でSP首位発進したが、フリーで逆転され、2年連続の2位に終わった。シーズン途中から左足甲を痛めており、その後、帰国はせず、練習拠点のあるトロントで治療に専念。今夏に予定されていたアイスショーについては、今のところ全てキャンセルしている。



良かった、よかった。
順調に回復することを祈っております。

羽生結弦さんに覚醒した瞬間は・・・

2016年06月22日 16時07分27秒 | 羽生結弦さん
ソチOPでSP「パリの散歩道」の演技をTVで観て驚きました。
それまで全然知らなかった人が、ものすごい演技をしているではありませんか。
高橋大輔さんや浅田真央さんしか知らなかった私は、何故か胸がドキドキしました。

フィギュアスケートは、観たり観なかったりで、それほど興味もなかったのですが、
突然現れた羽生結弦選手に目を奪われてしまいました。
これまでとは違う異次元なものを感じてしまった私は、もう完全に羽生選手のスケートに魅了されてしまったのです。

仕事で忙しくて観る暇もなく、ただ録画したまま放置していたフィギュアスケートを、改めて観る気になったのは、紛れもなく「ソチOPのパリ散」の衝撃的な演技でした。
まさに心を鷲掴みにされた瞬間でした。


情報を求めて、いろんなブログを放浪しました。
そして気づきました。やはり何処にも変な輩が紛れ込んでいるということに。
ファンを装うなりすましと言いましょうか、そんな輩がうようよいるんですね。
惑わされないように気を付けてはいるのですが、かなり巧妙なんですよ、それが。

あろうことか、羽生ファンが羽生ファンを誹謗中傷するということもありました。
誹謗された方は何も悪くないのに、とても気の毒でした。


あるブログでは、コメント欄で各ファン同士がいがみ合うという醜い場所もありました。
ショーマやDオタ、マオタと言われる方々(変な輩かも)が羽生ファンを総がかりで攻撃する有り様が怖かったですね。
羽生選手を貶めるって、その発想は日本人じゃないなって思いましたもん。

そこでの印象は最悪でした。魑魅魍魎が跳梁跋扈している、おそらく変な輩の巣窟みたいなところで、二度と踏み入りたくない場所というか、朱に交われば赤くなる…みたいな、関わり合いたくない魔の領域でしたね。

とにかくコメント欄が凄まじくて日本人の感性では到底理解不能な、下品極まりない罵詈雑言が飛び交う、憎悪に満ちた伏魔殿のようで最低最悪の場所でした。
普段使わない汚い言葉を、そこでは使ってもいいような気になっちゃうんですね、きっと。


羽生選手だけでなく他の選手も応援しましょう、という流れに流されるのが不愉快ですね。
変な輩の臭いがプンプン漂ってきそうですが。
自由に好きな人を応援したいから。

高橋大輔より、浅田真央より羽生結弦のスケートに惹かれてしまった私。
19歳にして紫綬褒章受章の若き天才スケーター羽生結弦のスケートは、夜が更けて朝まで観ていても飽きないし、ずっと観ていても疲れるどころか癒されてしまうという不思議な魅力を持つ。
優れた人間性、眉目秀麗で頭脳明晰、文武両道。女優よりも美しい。天使、妖精。
透明で水晶みたいな心を持った麗しい人。

実際、本当にこのような人が存在するのでしょうか。
このような全てを兼ね備えた人間が実在しているなんて夢のようです。
このような人がいるのに他の人を応援するなんて所詮無理な話ですよね。


私は心のままに羽生選手だけを応援したくてブログのタイトルを変更しました。
今日から羽生結弦さんだけを応援するブログに生まれ変わります。