青い湖と桜貝の歌 ~☆羽生結弦さん応援ブログ☆~

単独アイスショー「プロローグ」東京ドーム「GIFT」座長「nottestellata」全て大成功おめでとう。

練習内容の拡散…?!

2016年07月27日 14時53分37秒 | 羽生結弦さん



羽生選手の近況として
練習内容が拡散されている
みんな我先にと得意げに拡散しているのが怖い

ジャンプなどの練習内容を事細かに伝えている
それでもいいのかもしれないけど
私は控えたほうがいいのではないかと思っている

試合結果にどれほど効果があるのか見極めたとしても
平昌五輪が終わるまでは、そういった内容はどうかと思う

内容を伝えた方には申し訳ないが
余計なことを…などと思った次第である
羽生選手を褒めるのはいいとしても
練習内容まで拡散されるのは…心の狭い人間としては
少々心配でもある

しかし、こんな些細なことまで拡散されるということは
それほど注目されているということでもあり
決して悪いことではないが、私個人としては嬉しくない

羽生選手の取り組み方は「蒼い炎Ⅱ」でも分かるように
すべての選手に参考になる手引書みたいなものだ。

みんなが羽生選手をお手本にして上達するのは嬉しいことではある
でも、チーム・羽生機密のような内容は敢えて拡散せずに
五輪までそっと見守りたい気持ちのほうが大きい
心が狭すぎてすみません(汗)

その代わり敵の情報は大いに拡散すべし
といっても敵情報は少なすぎて話にもならないが

oh my God!(ちょっとつぶやいてみた)

2016年07月26日 18時33分08秒 | 羽生結弦さん

(画像はお借りしています)

ブライアン・オーサーは金妍児と羽生結弦を五輪金メダルに導いたコーチとして有名。
現在も羽生結弦選手の歴代最高得点へ導いたことでさらに名声を高めている。

しかし、最近はハビエル・フェルナンデスに肩入れしていると思われるような言動が多い。
しかも王者羽生結弦を世界選手権で二連敗させた。
勝ったのはハビエル・フェルナンデス。
羽生選手よりも1年早くオーサーに師事してはいるがソチ五輪ではノーメダルだった。

ハビエルの2連覇は平昌五輪を有利にするための布石のように思えてくる。
オーサーはハビエル・フェルナンデスに五輪金メダルを取らせたい。
そう、三人目の金メダリストを狙っている。

前は羽生選手を平昌五輪まで強力にサポートするとか言っていたようだが
以前言っていたことと今も気持ちは同じとは限らない。


クリケットクラブから三人も五輪金メダリストが誕生することになればオーサーの名声はさらに高まるだろう。

羽生選手は「オーサーはハビエルにつききりで自分は放し飼い」だと言う
羽生選手の血の滲むような努力が生んだ世界最高得点の技術・演技構成など成功に導いた練習方法などをハビエルにも伝授していることだろう

ただハビエルの構成上げが羽生選手には内緒にされていたということが引っかかる。
秘密裏にやったのは戦略であったとしても何かモヤっとする。

羽生選手の目指すものは平昌五輪の金メダルだ。
ハビエルを擁するブライアン・オーサーとは真っ向対決になる。
相手は五輪銀メダルゆえの「できなかった強み」(羽生選手曰く)があるという。
羽生選手はそれにどう立ち向かおうとしているのだろう。

羽生選手にとって不利な面は多々ある。最も身近に敵がいることだ。
すべてが筒抜けの状態でも勝利を狙う。
気になるのはディビッド・ウィルソンがEXを振付していること。
ハビエル・フェルナンデスの振付も担当している。
羽生選手のずば抜けた表現力が演技構成と同様に相手陣営に反映されるのではないかと杞憂する。

二人は何かとハビエルのために動いている。ということは
羽生選手が不利になるように動いても不思議ではないということだ。

羽生選手の足の怪我のことを知らなかったオーサー。
ハビエルの軽い怪我には羽生選手を放置してまでつききりだったオーサー
デニス・テンの妨害をまったく意に介さず
師の言葉に羽生選手が精神的にどれほどの衝撃を受けたのか
推して知るべし。

完全にハビエル専属のコーチの姿に見えてくる。
世選で「ハビエルが優勝してハッピー」などと公言し、
羽生選手が負けたことが嬉しいと言っているように思えて、
なんだろうこのコーチは、と思う。

あたかも金メダリストに嫉妬して自分に代わる選手(ハビエル)を擁して
羽生選手を倒そうとしているようにもみえる。
そう考えるとデニス・テンの妨害騒動は渡りに船。
これで繊細な羽生選手の精神状態をボロボロにできる。
そこで優秀な羽生選手を庇うことなく、あろうことかハビエルを見習えと?
これは…オーサーが直にユヅルに妨害しているのと同じじゃないか!
 oh my God!

羽生選手にはそれらすべてがずっと以前から分かっていたからこそ足の怪我のこともオーサーには知らせなかったのかもしれないと思えてくる。

身内に敵がいるということ。
精神的に気持ちがぐちゃぐちゃになるのも分かる。
つらく悲しいことだけど、これも乗り越えなきゃいけない壁なのだろう。






チーム・羽生を全力で応援しています。

残念!表紙が…?!

2016年07月25日 12時47分05秒 | くだらない話
正直に申しますと
この表紙の方、嫌い

理由があります
それは
マスコミが
羽生越えという
暴挙をやらかしたから

羽生選手から
最大に恩恵を受けていながら
今度は出版業界が
このような暴挙を…

今はまだ
羽生選手でいいじゃないですか
羽生選手が引退されてから
この方を推せばいいのに

わざわざ羽生選手を差し置いて
この方を推すとなれば
反感をかうだけ

私は買いません
中身はどうあれ
表紙が嫌いだから

表紙に
この方を持ってきて
中身に羽生選手のことが
書いてあれば売れるのではないか
… …
ないない

正直に申しますと
見たくないのです
表紙でもなんでも
演技だって
観たいと思わないし

理由は
やはり
羽生越えです

この羽生情報が枯渇しているときに
選りによってこのような
悪意しか感じない
嫌がらせとしか思えない

最近
中身を確かめてから買う
という流れの中で
中身に羽生要素があればいいじゃないか
と思ったかもしれない

いや、中身はしっかり確認しますけど
いちばん大事なのは表紙
表紙ですよ

だから敢えて
表紙の画像は省きました



最後に道端に咲く花をどうぞ

GPF時の感極まる表情に感涙

2016年07月24日 17時03分03秒 | 羽生結弦さん

(画像はお借りしています)


これはバルセロナでのGPFのとき表情だ

あの喜びの世界歴代最高得点、NHK杯の点数をさらに更新したときの表情。

この咽ぶ表情をみていると、こっちまで激情が伝わってきて思わず涙が溢れる。



血の滲むような努力、辛い練習に明け暮れたであろう日々。

孤独な戦いの連続。それを耐え抜いてここまでやれた喜び。


前のNHK杯ではショートのキスクラの最後でコーチが羽生選手に

頭を下げるというハプニングがあった。

フリーのキスクラでは羽生選手がコーチの腕を高く持ち上げ

めいっぱいコーチを称えて見せた

「自分が一人でやった」という言葉が思わず飛び出すほど、そんな思いが口から飛び出すほど、一人で頑張ってきたのが良く分る。ありがたいのは、そこに練習に没頭できる環境があったからなのだと、その環境にいられたということが大きい。


羽生結弦の、これからの評価がますます上がるであろうことが予想される。
ほとんどコーチに頼らず羽生選手自身が、その頭脳と身体を使って演技を究めたことが伝わってくる。本当にひとりでやり遂げることが出来たのだなということが伝わる。

これは羽生選手が自身の只ならぬ努力の積み重ねで高みを究めたのが分かるからだ。



今やプログラムの構成までも影響を与え、(皆を)高みに引き上げようとする羽生選手。

今度はどんな新しい構成で臨むのか非常に楽しみで興味深い。

上半身の動きを取り入れた演技という情報だが、難しいことには違いないだろう。

ジャンプだけが高難度だとは限らないということが分かるだろう。

素晴らしい新プログラムが完成することを願わずにはいられない。


城田憲子氏がANAの監督に就任した意味は何か。おそらくハビエル選手への肩入れのあまり羽生選手の怪我さえ知ることがなかった頼りないコーチを補佐するためであろう。
そして強力に羽生選手を平昌五輪まで支えるため。


城田氏の言うように足の怪我を考慮し休んでもいいのではないかとも思う。
足の怪我を完全に治癒してから五輪に望めたらいいと思う。中途半端ではなく万全を期してほしい。

ゆっくりと構成を練り、難易度も絶妙に熟慮し平昌五輪に備えてほしい。




羽生選手を全力で応援しています。





【25日 加筆しました】

羽生結弦選手の言葉&タチアナ・タラソワさんのコメント

2016年07月23日 15時00分42秒 | 羽生結弦さん
既出ですが素晴らしいのでご紹介します

羽生選手のことば

Q,今シーズンの目標、抱負を教えて下さい

羽生:『目標も抱負もないです!とにかくいつも思うのは、
目標で限界を設定しているわけではないんです。
僕はそうやって何かを決めてやりたいとは思わないんです。
常に進化し続けなければいけないと思いますし、
その時々に求められているものは違うと思うので。


今なら、スケーティングなのか体力かもしれない。
シーズンが始まってきたら体力よりも表現だったり
曲のとり方だったりスピンになるかもしれない。
だから常にいろんなことを考えつつ何が必要で、
何をすべきか、どこを進化させたいのか。
それを考えてやっていけたらなと思います。』
Jスポーツより(2015年9月30日)
【http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015092816503206_3.html】

なんと素晴らしい! さすが羽生選手。
「蒼い炎Ⅱ」もそうですが、羽生選手の言葉は
すべての分野に通用するお手本のように思います。





タチアナ・タラソワ氏のコメント

">>『稀有の逸材で、天才中の天才。
言葉もありません。感激、の一言です。
なんと長く続いた登り坂だったことでしょう。
なんと長いあいだ、自分に可能な全てのことを行ない、
ひとつにまとめ上げるための力を、十分に持てないでいたことでしょう。
今はもう、ただただ彼に感謝しています。


私はコーチとして50年も働いてきました。
そしてついにこのようなものを目にする幸福を味わっているのです。
人間の到達点に限界などはないのだ、ということを、
この目にしているのです。彼は今こそ強く、軽く、繊細です。
すべてがまさにあの回転のために機能している。
彼が跳ぶとき、彼はまるで空気を手につかんでいるようなのです。
彼自身が空気のない空間にいるようなのです。たぐい稀な選手です』

ロシアNOWより(2016年4月2日)
【https://jp.rbth.com/arts/sport/2016/04/01/581213】

コーチとして50年…凄い賞賛の言葉です。ありがたくて胸がいっぱいです。
羽生選手の努力が報われた、そんな気がして、とても嬉しい。



記事と画像は感謝してお借りしました





羽生選手を全力で応援しています




バルセロナGPFでのキス&クライ

2016年07月22日 12時42分40秒 | 羽生結弦さん
羽生選手の点数が表示されたとき、本当に異次元の演技だったのだと感動した。
SEIMEIの曲に乗り滑らかに舞った演技は息をのむほど美しかった。
胸が震えて涙が止まらなかったのを覚えている
だけど…


(画像はお借りしています)

この後オーサーとハビエルとディビッド・ウィルソンの三人が
羽生選手には内緒でハビエルの演技構成を変更して難度も上げたんだよね…

コソコソとやらなければならないほど勝たせたかったのか…まったく

世界選手権の開催地アメリカのボストンにちなんで
ハビエルのEXにアメリカ人の好きなダニーボーイが用意されていた…
となると、これは… …

羽生選手は知らなかったんだよね、ハビの構成が上げられてたの
…知ったとき、どんな気持ちだったんだろう

このキスクラの画像を見ると、オーサーは心から喜んでくれているようには見えない。
なんか腹に一物あったのかなぁ

でも、この点数は羽生選手の努力や頑張りを分かってくれて

和というこだわりも理解してくれて、だれよりも高難度な演技構成なのに

それをノーミスしたことが純粋に認められた瞬間だったと思う

ホントに羽生選手の演技は簡単にやっているように見えるから

難しそうに見えない、そこがまた凄いところだけど

いや、本当に凄すぎる


">>「惑星Hanyuへようこそ」さまより
今度はショートの分析結果です。羽生選手はやっぱり凄い!


ロシア人エキスパートによる男子上位選手のショートプログラム難度分析(その1)

(画像はお借りしています)



詳しく分析されています。内容は「惑星Hanyuへようこそ」さまのところでどうぞ。



画像は感謝してお借りしました。
ありがとうございます。

羽生選手を全力で応援しています



ソフト身欠きにしんの醤油漬け

2016年07月21日 12時30分03秒 | 料理


(ソフト身欠きにしんの醤油漬け)

身欠きにしん 2本
身欠きにしんは食べやすい大きさにそぎ切りにする

【たれ】
醤油…大さじ 6
みりん…大さじ4
酒…大さじ 4
砂糖…大さじ 2
和風だしの素(顆粒)小さじ 1
昆布だし(顆粒) 少々


たれの分量を全部鍋に入れてひと煮立ちさせ火を止める

そこへ身欠きにしんを入れてたれを絡める

そのまま粗熱がとれたら保存容器に入れ冷蔵庫で保存

ご飯のお供に最適です
おつまみにも

ボストンでのフリープログラム難度分析

2016年07月21日 09時50分01秒 | 羽生結弦さん
羽生選手はいつもジャンプは「ハビエル選手をお手本」にしていると言われますが
演技を観ていると、それはリンクメイトへの優しさでもあり、
あるいは謙遜、兄弟子へのリップサービスなのかなぁと思う。

羽生選手のジャンプは本当に美しい!

ボストンでの滑りをロシアの方が分析されたのを『惑星Hanyuへようこそ』さまが
UPしてくださっています。ご紹介します。





(画像はお借りしています)




(表はお借りしています)

分かりやすく色付けしてみました

情報元はこちら↓
http://pianetahanyu.altervista.org/%e3%83%ad%e3%82%b7%e3%82%a2%e4%ba%ba%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8b%e7%94%b7%e5%ad%90%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%83%ab%e4%b8%8a%e4%bd%8d%e9%81%b8%e6%89%8b%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9/




私が観て感じるハビエル選手の高得点に対するモヤモヤが、あながち間違いではないことをこのように分析結果が示してくれている。

なぜあのような高得点が出たのか不思議だが、もうすっかり忘れてしまっていた、あの超銀河点のキムヨナを彷彿とさせる。

やはりハビエルにもオーサーマジックが発動されたのだろうか。

発動されたとしたら可哀想なことになるのではないかと予想される。

果たしてハビエルもキムヨナの二の舞を演じてしまうのだろうか。

宇野選手もマスコミに羽生越えなどと持ち上げられていたようだが笑止。

オーサーが、ユヅルが五輪で金メダルがとりたいと言っている、振付を頼むとディビッド・ウィルソンに羽生選手の動画を見せたとき、ユヅルの滑りをみたディビッドは「これは本物だ!」と言ったという。

私は笑ってしまった。キムヨナもハビエルも偽物か…?(笑)

クリケットでの練習風景が度々インスタなどにUPされるが、ほとんど羽生選手が前で

後ろでリンクメイトたちが滑っている画像を見ると、

羽生選手のスケーティングを見習おうと足元に注目しているようにみえる。

オーサーも当初、こんな滑りをする選手は初めてだと言って驚いていたようだし。

と考えると五輪金メダリストのいない「チーム・ブライアン」にとって羽生選手は唯一本物の金メダリストということになる。

頭脳明晰な羽生選手のやることなすこと、すべてが金メダリストの傲慢見えてしまうことはないだろうか。

「できなかった」弱みが心の狭さにも繋がるような気がしないでもない。

弟子が金メダリストという、それだけで見方が違ってきはしないだろうか。

それまで何気なかったことが急に変わって見えたりはしないだろうか。

その見え方というのは『見る側』の心のありように因って変化するものではないだろうか。

向上心を大切にし、もっと上を目指そうとする羽生選手の言動は「チーム・ブライアン」にはどのように映っているのだろう。

羽生選手のことを、いいかっこ出来なくてイライラした、などとほざくハビと同レベルなのか、妙に気が合うオーサー。

バルセロナのGPFで330,43点が出たときのオーサーの表情が、あれはどう受け止めたらいいのだろう。

なぜか悔しそうに見えたのは気のせい?


でも、正々堂々と戦う羽生選手は素敵だ。

本当に侍というか武士道の精神が宿っているというか、潔く凛としている。

観ているほうは恥ずかしい真似をしてまで勝ってほしいとは思わないし。

羽生選手はハビエルやオーサーとはプライベートなお付き合いは一切ないそうだが、
もう何年も一緒に練習しているからすべて見抜いているのだろう。

やはり羽生選手の真のライバルは分析結果を見る限りパトリックしかいないようだ。




">>「惑星Hanyuへようこそ」さま
画像は感謝してお借りしました。ありがとうございます。







肩書より中身、内容だよね(ちょっと、つぶやいてみた)

2016年07月17日 16時32分32秒 | 独り言



私は羽生選手の演技に魅了され心奪われてしまった。

前記事にも書いたけど、誰が二連覇しようが三連覇しようが

羽生選手以外は目に入らない。

観て涙する演技は羽生選手だけ。他はいない。

誰かさんが世選連覇したけど人気がイマイチ感は否めない

その違いはやっぱり演技の内容、中身だと思う。

まぁ人間性もあるだろうし…美しさも、清潔感もね


よく無理やり話題に上っているタレントや俳優を見かけるけど

その演技が心に響いてこないし魅力も感じないということがよくある。

逆に主役ではないけれども何故か心に残る演技をする人もいる。

そうゆうことではないのかなと思っている


フィギュア界の人気を長く持続させるには羽生選手が不可欠である

羽生選手に続く人気者を育成しようとも人材不足の現状はきつい

異次元の羽生選手を超える選手は今のところいない。

ごり押し? 論外です。



ヒラマサ五輪で羽生選手が金メダルをとると引退の可能性が大きい

金メダルを落とした場合、次の五輪まで引退は延びるかもしれない

そう考えるとオーサーにとってもフィギュア界にとっても、

これほど旨い話はない…

何かが蠢いているような気がする


ああ…だめだ。妄想が、妄想がぁあああ。




点数で目眩まししようとも騙されない

さほどでもない演技に高得点を出して驚かせようと思っても

それは見る側が冷静に判断する

ジャッジは邪な部分が多すぎる…と思っている



私が知らないだけなのかどうか分からないけど

誰かさんの世選2連覇で盛り上がりぶりはどうなの?

フィギュア界は賑わっているの?

ファンタジーオンアイス札幌はごり押し組が出ても

ガラガラだったようだし…



ボストンで羽生選手が敗れて

まるで世界中の灯が消えてしまったような





喜んだのはハビとオーサーだけ…?

してやったり、だろうな

仕組まれたシナリオを見たような悪夢が

邪推かもしれないけど、この気持ちが

どうしても私の心から消えてくれない



他の羽生ファンブログを見ても

ハビとオーサーに疑念を抱いている風にはみえないし

こんなこと思っているのは私だけですか?

それともこんなこと書いちゃいけないのでしょうか


私には羽生選手が負けたのは足の怪我ではなくて

精神面だったような気がしています



オーサーやハビの言動は

どう考えても不自然で違和感満載です




第一、羽生選手の表情が今までとは違う

これまでみたことのないお顔でした

つらくてあんまり観ることができないのですが

フリー直前のオーサーとの雰囲気や

いつもリンクに後ろ向きに出ていく姿に

いつもと違う感じがしました

よくわからないけど今までと違って見えました


ショートでのあの絶叫は

「蒼い炎Ⅱ」を読んでからというもの

悲しくて、画像を見ただけでも涙が零れます

オーサーがしっかりしていたら

勝てた試合だと思います


だから、物凄く悔しいです

「チーム・ブライアン2」は絶対に買わない!

2016年07月16日 22時47分30秒 | 独り言



羽生選手の人気にあやかりたくて、

いろいろな商法が展開されている

どんだけ経済効果に貢献してくれているの羽生選手は。

本はもとよりクリアファイルやらなにやら、出せば売れるから

そりゃあ便乗したくもなるだろうし…

ノラない手もないだろうし。


「チーム・ブライアン」なる本も第二弾がでるというのを

どこかでみたけれど本当なのかな。

オーサーコーチも羽生人気に便乗?

利用するだけで勝たせてくれないコーチなんて

私は買おうと思わない、裏切られた気分が拭えないから

オーサーがインスタに羽生選手の
練習風景の画像を載せたらしいけど

羽生選手の怪我を知らなかった?というより

トップシークレットだったらしいから

一番近くにいるコーチにも知られなかったという

羽生選手の手腕が凄いというべきか


でも、コーチってその程度?

怪我の具合も教えてもらえないの?

コーチって選手のことはすべて把握しているのかと思っていたのに

なんか、コーチと選手の関係って、

…分からなくなってきた。


それとも知っていても知らぬふりで精神的に掻き乱し作戦を強行して

ハビエルを勝たせアイスショーでの人気を独り占めさせたかった…

あわよくば今度はハビとユヅルのダブルでがっぽりと…(笑)



しかしユヅルの人気ほどではなかったことが分かり、

これではユヅルに靡くほうが得策であると判断し、

絶大な羽生ファンへのご機嫌とりにユヅルの練習画像を

自身のインスタに載せた。

その反響はいかばかりかと様子をうかがっている。



ああ…妄想が止まらない。




私は壊れてしまったのか…。

「青は藍より出でて藍よりも青し」

2016年07月14日 12時56分51秒 | 羽生結弦さん
金妍児の場合は女性であるために男性からの対等な羨望の対象にはなりにくい。
羽生結弦の場合は男だ。男性からの羨望やジェラシーの対象になる。

羽生選手曰くオーサーが銀メダルで「できなかった」が故の強み、だと言うことだが
コーチという立場では羽生結弦に対してはどうなのだろうか。

私が気になるのは前記事でも触れたように、オーサーコーチは2015年の世界選手権で「負けたことで謙虚になる」という発言だ。言葉でいう「謙虚」の反対は「傲慢」ということになる。

果たしてオーサーコーチは羽生選手のことを「傲慢だと思った」のだろうか?

仮に傲慢だと思ったことにして、できなかったことの「強み」を考えると、コーチという立場での心境はどうなのだろう。

クリケから二人の金メダリストを輩出することが出来たオーサーは嬉しかったに違いない。

一方でコーチとして自身が銀メダリストであることへの「弱み」を感じることはなかったのだろうか



(画像はお借りしています)

羽生選手は、自分は頑固だと明言している

頑固なゆえに傲慢だと思われることもあるかもしれない

英語がまだ不慣れであるがために、年下なのに年上だと間違えて言うこともあるだろうし、何気に使った英語が相手に不快感を与える場合もあるかもしれない

ファンから見ると頑固なのは分かっているが決して傲慢だとは思わない

頑固というのは、言うことを聞かない、従わない、反論する、など
いろいろあるだろうけれど、その頑固さをどのように受け止めるかだ
この受け止め方こそがその人の人間性を知ることにもなるのではないか。

羽生選手の小学生の時のコーチ都築章一郎氏は「メンタル的なものは小さい時から素晴らしいものを持っていた。中でも感受性はずば抜けて強い。見れば何かを感じてできる子ですから、それがあの子が豊かに成長する一つの要因になっている」みたいなことを言ってにこにこしておられたが、蒼い炎Ⅱを読んで改めて凄いと思ったのは、羽生選手は小さいころから既に理想のスケートを追い求めていたということだ。

五輪金メダリストになり、彼の理想のスケートに近づきつつある現在、その頑固さは半端ではないだろうと思われる

現にほぼ完ぺきと言っていい演技で歴代最高得点を出し、ルール改正も余儀なくされ

技術や演技構成においても、すべからくフィギュアスケートのレベルを押し上げフィギュアスケートの歴史的快挙を成し遂げた



さて、ここで羽生結弦選手の13歳と16歳の演技をご紹介しましょう


(13歳の羽生結弦さんhttps://www.dailymotion.com/video/x25emi6より)

<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="//www.dailymotion.com/embed/video/x25emi6" allowfullscreen></iframe>
140907 CaOIベストセレクション  yuzuru hanyu 投稿者 yusu01207

Amazonic「死の舞踏」ですが、手足が長く、さながら妖精が舞っているようです。
とにかく美しいです^^







そんな羽生選手に対する「弱み」を解消する術は何か。仮に「名誉」だとするならば、すでに愛弟子によって目的は達せられている。それも十分すぎるくらいに。

もう、世界中の人々が世界最高のスケーターを育て上げたオーサーのことを知らない人はいないだろう。羽生選手とツーショットの「チーム・ブライアン」という本も出している。

ここでも引っかかるのは「謙虚⇔傲慢」だ。

羽生選手は飽くなき高みを目指して頑張っている。持ち前の「考える力」で次々と難題を攻略していく。壁を乗り越え課題を見つけては克服していく。負けず嫌いで頑固。

練習でも、ユヅルのジャンプをオーサーが撮影し、その都度一緒に映像を見て、「見た目はこうだ」「跳んだ感触はこうだ」と意見を出し合いながら「成功するフォーム」を分析するというやり方をしているという。

これはもう、教えているということではなく、教えられているとみるべきか。

まるで羽生選手が研究されまくっているようにみえる。

「生徒に教えるのではなく生徒から教わる感覚が大切」だというが、オーサーにとっては羽生結弦という存在が宝物のように思えるのではないだろうか。

何故、羽生選手のことを「謙虚ではない」と思ったのだろうか。

それはオーサーの心に聞いてみないと分からないことなのかもしれない。



動画は感謝してお借りしました
ありがとうございます


羽生選手を全力で応援しています。


蒼い炎Ⅱより中国杯の時

2016年07月11日 21時35分07秒 | 羽生結弦さん
怪我を負ってもリンクに出ていこうとする羽生選手に

「いまヒーローになるべきじゃない。これからまだあるでしょ、まだスケーターとしてできるんだから」と、オーサーは諭した

しかし羽生選手はGPF に出たい一心で

「そんなの関係ないから、ファイナル出たいんで、やります(たぶん日本語で言ったと思います)」と言ってリンクに飛び出していく

これがオーサーには傲慢に見えたのだろうか


自分の立場を理解し、それを全うしようとする責任感の強い羽生選手がいただけなのに




(画像はお借りしています)

オーサーと羽生選手の考え方の違いがみえてくる

こんなときヒーローになるなんて考えは欧米の考え方なのだろうか

羽生選手にヒーローなどという気持ちなどなかったことはファンには分かりきっている

そしてGPFに出たいという気持ちだけは、すごくよく分る



TV観戦していた私は

NHK杯では演技後に「終わった…」という羽生選手の口の動きから

怪我の状況など考え心の底から同情し大粒の涙がこぼれた

スペインでのGPFでは夢のようなどんでん返しにタオルを持って号泣していた私…

嬉し涙というのは、ことのほか大量に流れ落ちるものだなぁと驚いたものだ



つい最近、フィギュアスケーターのドラマがあったようだが

私は観ていないので分かりかねるが

羽生選手をみているとドラマよりもドラマチック、事実は小説よりも奇なり

主人公の美しい容姿から、まるで漫画を見ているような錯覚に陥ってしまう

くしくも今世紀最大のスペクタクルを見せられているようだ



(画像はお借りしています)



ただ気になることがある

オーサーのインタビューの中に

フリーではミスがありましたが、思い当たる原因はありますか?

という質問に


ユヅルは今回、試合会場入りした時からずっと、些細なことに敏感になっていました。それは、330点超えのパーフェクト演技という、とても繊細で高度なものを目指す以上、仕方がないピリピリ感だったと思います。普通にノーミスするだけでは越えられない壁なので、小さなことにも気を配り続けていた。ユヅルにとって、何が起きても緊張しやすい状況でした。

と答えている

さらに

コーチとしてはどんな声がけをしたのでしょう?

という質問には


とにかく「慌てないで、落ち着いて、深呼吸して」というのを繰り返しました。そして「すべてのエネルギーを、外ではなく、自分に向けるんだ」と。周囲から期待されているという意識があると、周りの反応や行動も気になるものです。とにかく自分だけを信じるように言いました。


(http://web.canon.jp/event/skating/interview/int_brian01_1.html)


と答えているのだ。


足の怪我やデニス・テンの妨害については一言も触れようとしない。

同じインタビューの中でハビの怪我については言及しているが

やはり羽生選手の怪我のことは知らなかったのだろうか


羽生選手は

~(蒼い炎Ⅱより一部抜粋)
世界選手権に入ってからのケアがうまくいかなくて、痛み止めを飲んでも左足の痛みが治まらなくなったんです。それに腰も痛くなってきて。不安要素がある中で、他の選手とのこともありましたし。だから頭の中はぐちゃぐちゃでした。いろいろなストレスが生まれて、そっちの方向に自分の精神が引っ張られるのがすごくわかって。~


と自著の中で振り返っている


もうオーサーの気持ちは三人目の金メダリストへ向けてシフトしているのかもしれない







画像は感謝してお借りしました
ありがとうございます



羽生選手を全力で応援しています

スケートの理想を追求する羽生結弦選手「蒼い炎Ⅱ」より

2016年07月10日 14時10分05秒 | 羽生結弦さん
~「蒼い炎Ⅱ」より一部抜粋
僕にとっては『金を取るために、こういうことをした、ああいうことをした』という『した』経験ですが、ブライアンにとっては『できなかった』という経験。そこがたぶん、ブライアンの強みであり、彼のいるクリケット・クラブのチームの強みなんだと思います。~







小さいころから理想のスケートをひたすら追い求めて
さらに進化を遂げようとしている羽生選手。

最強金メダリストの極上のお手本があるからこそ
皆が頑張れたと思うしハビエルも進化できたと思う

研究熱心な羽生選手をそばで見ていたオーサー
理想を追い求めた完璧ともいえる演技は世界最高得点を獲得した

この本に書かれている羽生選手のスケートに対する情熱は
全ての関係者のマニュアルではないか、みたいに思えてくる

選手はもちろんのこと、振付や音楽、演技構成など
指導的立場の人にも大いに参考になるのではないかと思う
筋肉の動きが3Dで見えるという話は実にいい

ステファン・ランビエルやジョニー・ウィアー、ジェフリー・バトルの
音楽と演技に見える特徴などよくとらえている。
そして凄いところは、自分の演技には幅を持たせているところだ


新プロが待ち遠しい

読みました「蒼い炎 Ⅱ」

2016年07月06日 19時21分26秒 | 羽生結弦さん


今日ふらりと本屋に立ち寄りましたら

ありました 一冊




無論 買いました


これまでブライアン・オーサーのことをとやかく言ってきましたが

この本は世選に関してオーサーのことは一言も触れていないことに気づきました

ですからもう十分書いたので 終わりにします

でも私としては誰もが触れたくないことを書きたいなと

そういう思いで自分の感じたことを妄想してみました


さて蒼い炎Ⅱですが、読み終えたとき、ただ「凄いな」と

やはり只者ではなかったと異次元の人だと確信しました



ショートの演技を終えたときの、あの「絶叫」していた姿が悲しくて…
あれは心の叫びだったのですね…

本人は言葉にしないだろうけれど、ファンの一人として

その心の叫びを受け止めようと思います

スケートに対する情熱がひしひしと伝わり激しく感動した1冊でした