青い湖と桜貝の歌 ~☆羽生結弦さん応援ブログ☆~

単独アイスショー「プロローグ」東京ドーム「GIFT」座長「nottestellata」全て大成功おめでとう。

「天と地と」は本当に素晴らしい‼

2021年02月28日 21時01分35秒 | 羽生結弦さん

              沙羅双樹の花

 

天と地と…

背景には上杉謙信公がいらっしゃる

音楽がいいですね

琵琶の音色が心に響いてきます。

羽生選手の演技を観ていると心が洗われるようです。

本当に美しく

空気が清々しくて

爽やかな風を感じることが出来る。

スケーティングが滑らかで

ますますシームレスになっていて

スピード感が凄い。

あの天井カメラからの映像は驚異的で

流れの速い川のように

よどみなく流れるように滑っていく

羽生選手のスケートがとても優雅です。

ジャンプが非常に軽やかで力みを全く感じません。

以前にも書きましたが

羽生選手の演技は

難しいことを簡単にやっている。

私たちには全く難しそうには見えない。

しかし、羽生選手は非常に難しいことをやっています。

完全な技術の上に芸術は成り立つ…

観ていて本当に美しいと思います。

ジャンプを跳ぶぞ・・という様子が全くありませんでした。

そして、滑りが音楽を奏でるという神業

ジャンプは振り付けの一部として

プログラムに完全に溶け込んでいる。

まさに有言実行、羽生選手の言葉の通り

それは麗しく精密に実施されていました。

難しいことを簡単に見せるからこそ

観ている者がそれを美しいと感じるのだと思います。

羽生選手のあの美しい演技は

誰も真似の出来るものではありません

何故なら、超別次元の演技だから。

羽生選手の演技と他の演技は

比べるのは不可能です。

羽生選手の演技は異次元だからです。

点数に甘んじて胡坐をかき努力をしない

片や、謙虚でどんな努力も惜しまない

この違いは非常に大きなものがあります。

その違いを奇跡的に見ることが出来ました

全日本とアメリカ-ナショナルです。

この差は如実に表れるものなのですね。

先ずは、点数は横に置いといて

演技の内容には著しいものがありました。

現実の斜め上を行くのが、いつもの羽生選手ですが

全くその通りになっていて驚きました。

余りの違いに一瞬言葉を失うほどでした。

完全に水をあけてしまいましたね。

ジャッジが何をどうしようが

全ての人の目には一目瞭然でした。

それほど凄まじい差というものを見せつけられました。

本当に

素晴らしいものを

私たちは目撃しました。(ん?どっかで聞いたようなw)

 

 

羽生選手を全力で応援しています。