オーサー:「私たちの関係には転換点があったんだ」
(もう少し嬉しそうな顔をしてもいいと思うよ)
出た!自己防衛発言!!
(世界選手権の羽生選手放置及び羽生選手の怪我を完全無視したインタビューは絶対忘れない!!)日本人向けのパフォーマンスにはうんざりだ。
この浮かない顔は何だ。羽生選手の結果が良かったのでがっかりしたのかな?
足の怪我で練習開始が遅れ練習不足なのに求めたのはトータルパッケージ。
心の中では、『2週間前にプレッシャーをかけたはずなのに何故だ?』と思っているかも。
羽生選手は怪我でトゥループが出来ないから4回転ループを練習していたのは左足に衝撃が少ないからだということを知らなかったのかね、コーチなのに。
それなのに弟子である羽生選手に「おもちゃを手にした子供のようだ」と批判的だったオーサー
4回転ループで世界初認定の羽生選手のことが妬ましく悔しかったのね、きっと。
だからクリケットでは完全スルーだった、本当は誇らしいことなのに。
この情けない作り笑いは何?
隙を突かれたタラソワ氏に「手を出すな」と言いたいのかな?
自分の非を羽生選手のせいにするような言い回しが狡くてオーサーらしい。
羽生選手は黙って耐えていたというのに(怒)
「私たちの関係には転換点があった」
自分のことしか考えられない愚かなオーサー。
世選後の冷たい空気を感じたからこその自己防衛発言としか思えない。
しかし、これも妨害と受け取れないこともない。
スケートカナダで2位になり大事なNHK杯の前。
大事な時期に羽生選手の心が乱されてGPFに出られなくなったらと思うと怒りしか湧いてこない。
おそらくプレッシャーをかけようとしたことが、羽生選手の受け止め方によって良い方向へ行っただけ。
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オーサーの思惑と違って羽生選手には良い結果となった。
結果が良かったことを自分の手柄のように語るところが相変わらず抜け目がない。
もし結果が悪ければボロクソに叩いていたかもしれないと思うと寒くなる。
オーサーに言われるまでもなく、もともと羽生選手はオールラウンダーを目指し「トータルパッケージ」なんて当然のことと考えている。
オーサーにアドバイスされたように報じられているが、それを完成させるために羽生選手は段階的に実行していただけである。
羽生選手には今更感が半端なかったのではないかと思うと、逆にオーサーは何がしたかったのか、単に難癖をつけて邪魔をしたかっただけではないかと思えてくる。
GPF出場がかかった大事な試合の前に精神的な揺さぶりをかけてどうしようというのだ(怒)
羽生選手に愛想を尽かされたかどうかを探るための「話し合い」だったのかな。
話し合いの結果、オーサーには思わぬ収穫があった。
それは、スケートに対する考え方も然ることながら羽生選手は既に五輪を見据えて取り組んでいることが分かったことである。
『羽生選手の向上心と高みへの挑戦』
羽生選手はソチ五輪直後から既に平昌五輪を見据えていたことは、とっくの昔にファンは知っていた。(五輪までの試合の数を数えられるほどに。)知らなかったのはオーサーだけ(笑)
ユヅルの情報が欲しいオーサーには非常に有難く得をした気分だったに違いない(笑)
羽生選手の取り組み方はあらゆる面で他の選手たちへの参考にもなる。
羽生選手の発言や行動はコーチも含め皆の手引書のようなものだと常々思う次第である。
驚くことに午前の試合に向けてプランを練っているということまで分かった。
これは他の選手にも大いに参考になることだろう。
羽生選手、さすがです!
それでもやはり気になるのはオーサーの狸ぶりかな。
グランプリファイナルに向けてハビと何か企んでいるような…
まだまだ信用できない。
画像はお借りした動画から
動画主様、ありがとうございます。
感謝してお借りしました。