青い湖と桜貝の歌 ~☆羽生結弦さん応援ブログ☆~

単独アイスショー「プロローグ」東京ドーム「GIFT」座長「nottestellata」全て大成功おめでとう。

河野防衛相、カエルの子はやっぱりカエルでしたね。ご愁傷様(笑)

2020年08月26日 17時33分25秒 | 政治

河野防衛相が女系天皇容認発言されましたね。

元々疑わしい人材とは思っておりましたが、防衛大臣としては隊員にはあまり人望が無かったという話は聞いたことがありました。

まさか女系天皇容認とは…勉強不足で済まされる問題ではありませんよ。もう長年というか、あの小泉純一郎元首相も女系容認発言されたことがあったように記憶していますが、国を担う者として皇統問題は一番の根幹であると認識して頂きたいものです。

皇統としては男系以外にあり得ないのですから、竹田恒泰氏の最高のシェフが最高の食材で最高の料理を作ってもその料理に💩(女系)がピトッと乗っかっていてはダメということをおっしゃっておられました(笑)

河野さん、つい最近シナの要人と会っておられましたよね。会われた時点でoutだとは思いますが、なんとも防衛相らしくないというかやっぱりこの人も親中派だったのかしらと思いますよね。直後のこの容認発言…何があったのか、凄く怪しい(笑)

それにしても、国民を欺くために特亜に対して厳しく対処して上辺だけで騙すという、こういった手法をよく使うようですが、河野さんは以前はパヨクとして有名でしたよね。

人間急に変われるものではありませんから入閣された以上は安倍総理の意向を優先しなければならないけれど本心は別のところにあるのでしょうね。

外務大臣から防衛大臣になって人気が上昇気味でしたが、肝心なところでボロが出てしましました。危険人物ということが知れ渡ってしまいました。

自らの発言で総理大臣への芽を摘んでしまいましたね。

ご愁傷さまです・・・


売国クソカスゴミ支那傀儡メディアが報じない歴史の真実

2020年08月15日 15時12分48秒 | 羽生結弦さん

つい最近、テレビの報道には支那の検閲が入っているというニュースがありましたね。

マスゴミも野党も支那の犬に違いないようです。安倍政権の足を引っ張ることばかりして国会を停滞させ国民に正しい情報を伝えないようにしています。

世界でどの国よりもコロナウイルスを抑え込んで死者数も先進国では最小に抑えているのが安倍政権なのに、その安倍政権潰しに躍起になっているマスゴミと野党は酷すぎますね。

カスゴミは安倍政権の良いところは絶対に報道しません。何でもかんでも悪いように悪いように報道する。いま世界で一番優秀なのは安倍総理大臣ですよ、そこんとこもっと報道しろやゴミども。

コロナウイルスに関しては感染者数だけを強調して恐怖だけを煽るクソメディア。本当はもう終息しているのではないかと思われますが、日本の経済を廻させない為に本当か嘘かもわからない感染者数を騒ぎ立てるばかりです。

恐らく支那の差し金に違いありませんが支那もゴミも墓穴を掘っているということに気づいていないようです。  

報道の殆どがフェイクニュースで捏造なのは最近では皆が分かってきました。嘘を堂々と作り話で報道する人達って、…何なんでしょうね。

 

コロナの感染者にしても殆どが外国籍なんじゃないかと思っています。元から日本人の感染者は少なかったんですよね。確か当初、半数以上は外国籍が占めていたと記憶していますが、いつの間にか外国籍を公開しなくなりました、何故でしょう。

ややもすれば、日本人の感染者は殆どいなかったかもしれない。東京でちょうど桜が咲いた頃、花見の人混みがアップで報道され外国では感染者と死者数が急激に増え始めたころと重なり日本だけが異世界のような穏やかな日々を過ごしていました。

日本の様子に外国からは日本は羨ましいと言ったコメントが相次いだ頃。武漢から日本への流入もあったにもかかわらず感染者は殆どいませんでした。

その花見の報道があった直後から急に感染者が増え始めたのを記憶している。報道の仕方も急激であまりにも不自然だったので違和感を憶えています。

世界に広がっている数と日本のそれは、あまりにもかけ離れていて大げさにマスゴミが騒ぐことに何故こんなに騒ぐの?という思いがあった。本当のところ今現在と少しも変りない状況だったのではないかと思うことがある。

感染者数の多い支那、韓国からの入国が多かった時期だったことを考慮すると、それらがカウントされていたのだと考えると妙に腑に落ちるのである。

PCRの検査数を増やして詳細を省いて感染者数だけを煽るように報道する。無症状でもPCRで陽性になるのは死滅したウイルスの残骸にも反応を示すからだそうで、いかに感染者数が不確かなことであるか。

死者も感染者も外国籍者が殆どを占めたとなると厚労省が外国籍者を公開しなくなった理由が何なのか・・・。外国籍者の診療は無料だそうだ。日本人の税金で賄われている。

またテレビで盛んにPCR検査を勧めるのはイギリスやドイツ、スペイン、フランスなどから不良品として返品された支那の検査キットを、日本で消費させるためではないかと言われている。

日本製と言われている検査キットの殆どが実は支那製だとも言われている。しかし、日本でPCRが普及しないのはCT(Computed Tomography コンピューター断層撮影法)がかなり正確にコロナを判別するからに他ならない。

胡散臭い輩がテレビでPCRを勧めるのは既に利権化しているからだとも言われているし。

コロナだってもう弱毒化しているのでは? 怖がらせるために煽るのはやめてほしいですね。

全く…支那の言いなりのテレビは気持ち悪くて見る気にもならん。

 

 

 

 

さて、

終戦の日にちなみ玉音放送の全文を現代語で読むと私たちが学校で習わなかった歴史の真実が理解できます。

https://youtu.be/RFVzDGSiojs

 

「終戦の詔書」(現代語訳)

私は、世界の情勢と日本の現状を深く考え、緊急の方法でこの事態を収拾しようとし、忠実なるあなた方臣民に告げる。

私は政府に対し、「アメリカ、イギリス、中国、ソ連の4カ国に、共同宣言(ポツダム宣言)を受け入れる旨を伝えよ」と指示した。

そもそも日本臣民が平穏に暮らし、世界が栄え、その喜びを共有することは、歴代天皇の遺した教えで、私も常にその考えを持ち続けてきた。アメリカとイギリスに宣戦布告した理由も、日本の自立と東アジアの安定平和を願うからであり、他国の主権を排して、領土を侵すようなことは、もとより私の意志ではない。だが、戦争はすでに4年も続き、我が陸海軍の将兵は勇敢に戦い、多くの役人たちも職務に励み、一億臣民も努力し、それぞれが最善を尽くしたが、戦局は必ずしも好転せず、世界情勢もまた日本に不利である。それだけでなく、敵は新たに残虐な爆弾を使用して、罪のない人々を殺傷し、その惨害が及ぶ範囲は測り知れない。なおも戦争を続ければ、我が民族の滅亡を招くだけでなく、ひいては人類の文明をも破壊してしまうだろう。そのようなことになれば、私はどうして我が子のような臣民を守り、歴代天皇の霊に謝罪できようか。これが、共同宣言に応じるよう政府に指示した理由だ。

私は、アジアの解放のため日本に協力した友好諸国に対し、遺憾の意を表明せざるをえない。日本臣民も、戦死したり、職場で殉職したり、不幸な運命で命を落とした人、またその遺族のことを考えると、悲しみで身も心も引き裂かれる思いだ。また、戦争で傷を負い、戦禍を被り、家や仕事を失った者の生活も、とても心を痛めている。これから日本はとてつもない苦難を受けるだろう。臣民みなの気持ちも、私はよくわかっている。けれども私は、時の運命に導かれるまま、耐え難いことにも耐え、我慢ならないことも我慢して、未来のために平和を実現するため、道を開いていきたい。

私はここに国体を護ることができ、忠実な臣民の真心に信じ、常に臣民とともにある。もし、感情のままに争いごとや問題を起こしたり、仲間同士が互いを陥れたり、時局を混乱させたりして、道を誤り、世界の信用を失うようなことになれば、それは私が最も戒めたいことだ。国を挙げて家族のように一致団結し、この国を子孫に受け継ぎ、神国(日本)の不滅を固く信じ、国の再生と繁栄の責任は重く、その道のりは遠いことを心に留め、持てる総ての力を将来の建設に傾け、道義心を大切にし、志を固く守り、国の真価を発揮し、世界の流れから遅れないよう努力しなければならない。あなた方臣民は、これが私の意志だとよく理解して行動してほしい。

 

「終戦の詔書」(原文)

朕深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑ミ非常ノ措置ヲ以(もっ)テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲(ここ)ニ忠良ナル爾(なんじ)臣民ニ告ク

朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其(そ)ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ

抑々(そもそも)帝国臣民ノ康寧(こうねい)ヲ図リ万邦共栄ノ楽ヲ偕(とも)ニスルハ皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々(けんけん)措(お)カサル所曩(さき)ニ米英二国ニ宣戦セル所以(ゆえん)モ亦(また)実ニ帝国ノ自存ト東亜ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他国ノ主権ヲ排シ領土ヲ侵スカ如(ごと)キハ固(もと)ヨリ朕カ志ニアラス然(しか)ルニ交戦已(すで)ニ四歳(しさい)ヲ閲(けみ)シ朕カ陸海将兵ノ勇戦朕カ百僚有司ノ励精朕カ一億衆庶ノ奉公各々(おのおの)最善ヲ尽セルニ拘(かかわ)ラス戦局必スシモ好転セス世界ノ大勢亦我ニ利アラス加之(しかのみならず)敵ハ新ニ残虐ナル爆弾ヲ使用シテ頻(しきり)ニ無辜(むこ)を殺傷シ惨害ノ及フ所真ニ測ルヘカラサルニ至ル而(しか)モ尚(なお)交戦ヲ継続セムカ終(つい)ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招来スルノミナラス延(ひい)テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ斯(かく)ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子(せきし)ヲ保(ほ)シ皇祖皇宗ノ神霊ニ謝セムヤ是(こ)レ朕カ帝国政府ヲシテ共同宣言ニ応セシムルニ至レル所以ナリ

朕ハ帝国ト共ニ終始東亜ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ対シ遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス帝国臣民ニシテ戦陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃(たお)レタル者及其ノ遺族ニ想(おもい)ヲ致セハ五内(ごだい)為(ため)ニ裂ク且(かつ)戦傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙(こうむ)リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ朕ノ深ク軫念(しんねん)スル所ナリ惟(おも)フニ今後帝国ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス爾臣民ノ衷情モ朕善(よ)ク之(これ)ヲ知ル然レトモ朕ハ時運ノ趨(おもむ)ク所堪へ難キヲ堪へ忍ヒ難キヲ忍ヒ以テ万世ノ為ニ太平ヲ開カムト欲ス

朕ハ茲ニ国体ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民ノ赤誠ニ信倚(しんい)シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ若(も)シ夫(そ)レ情ノ激スル所濫(みだり)ニ事端(じたん)ヲ滋(しげ)クシ或(あるい)ハ同胞排擠(はいせい)互ニ時局ヲ乱リ為ニ大道(だいどう)ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム宜(よろ)シク挙国一家子孫相伝ヘ確(かた)ク神州ノ不滅ヲ信シ任重クシテ道遠キヲ念(おも)ヒ総力ヲ将来ノ建設ニ傾ケ道義ヲ篤(あつ)クシ志操ヲ鞏(かた)クシ誓テ国体ノ精華ヲ発揚シ世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ爾臣民其レ克(よ)ク朕カ意ヲ体セヨ

 

 

 

 

また、どのようにして開戦に至ったのか、歴史の真実を学びましょう。

開戦の詔書【現代口語訳】

神々のご加護を保有し、万世一系の皇位を継ぐ 大日本帝国天皇は、忠実で勇敢な汝ら臣民にはっきりと示す。

私はここに、米国及び英国に対して宣戦を布告する。

私の陸海軍将兵は、全力を奮って交戦に従事し私のすべての政府関係者は、つとめに励んで職務に身をささげ、私の国民は おのおのその本分をつくし、一億の心をひとつにして国家の総力を挙げこの戦争の目的を達成するために手ちがいのないようにせよ。

そもそも東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇とその偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして私が常に心がけている事である。
そして各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、帝国の外交の要としているところである。
今や不幸にして米英両国と争いを開始するにいたった。
まことにやむをえない事態となった。このような事態は私の本意ではない。 
中華民国政府は以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめもう四年以上経過している。
さいわいに国民政府は南京政府に新たに変わった。
帝国はこの政府と善隣の誼(よしみ)を結び、ともに提携するようになったが、重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし兄弟である南京政府といまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。
米英両国は残存する蒋介石政権を支援し、 東アジアの混乱を助長し、平和の美名にかくれて東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。
あまつさえ、くみする国々を誘い帝国の周辺において、軍備を増強しわが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。
私は政府に事態を平和のうちに解決させようとし、長い間忍耐してきたが、米英は少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、その間にもますます経済上・軍事上の脅威を増大し続けそれによって我が国を屈服させようとしている。
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、ことごとく水の泡となり帝国の存立もまさに危機に瀕することになる。 ことここに至っては、我が帝国は今や自存と自衛の為に決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。

皇祖皇宗の神霊をいただき、私は汝ら国民の忠誠と武勇を信頼し祖先の遺業を押し広め、すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立しそれによって帝国の光栄の保全を期すものである。

御名御璽

 

大東亜戦争開戦の詔書》

原文

【米國及ビ英國に對スル宣戰の勅書】

 

天佑ヲ保有シ万世一系ノ皇祚ヲ践メル大日本帝国天皇ハ、昭ニ忠誠勇武ナル汝有衆ニ示ス。

朕茲ニ米国及英国ニ対シテ戦ヲ宣ス。朕カ陸海将兵ハ、全力ヲ奮テ交戦ニ従事シ、朕カ百僚有司ハ、励精職務ヲ奉行シ、朕カ衆庶ハ各々其ノ本分ヲ尽シ、億兆一心国家ノ総力ヲ挙ケテ、征戦ノ目的ヲ達成スルニ遺算ナカラムコトヲ期セヨ。

抑々東亜ノ安定ヲ確保シ、以テ世界ノ平和ニ寄与スルハ丕顕ナル皇祖考、丕承ナル皇考ノ作述セル遠猷ニシテ、朕カ拳々措カサル所、而シテ列国トノ交誼ヲ篤クシ、万邦共栄ノ楽ヲ偕ニスルハ、之亦帝国カ常ニ国交ノ要義ト為ス所ナリ。今ヤ不幸ニシテ米英両国ト釁端ヲ開クニ至ル、洵ニ已ムヲ得サルモノアリ。豈朕カ志ナラムヤ。中華民国政府、曩ニ帝国ノ真意ヲ解セス、濫ニ事ヲ構ヘテ東亜ノ平和ヲ攪乱シ、遂ニ帝国ヲシテ干戈ヲ執ルニ至ラシメ、茲ニ四年有余ヲ経タリ。幸ニ国民政府更新スルアリ、帝国ハ之ト善隣ノ誼ヲ結ヒ相提携スルニ至レルモ、重慶ニ残存スル政権ハ、米英ノ庇蔭ヲ恃ミテ兄弟尚未タ牆ニ相鬩クヲ悛メス。米英両国ハ残存政権ヲ支援シテ東亜ノ禍乱ヲ助長シ、平和ノ美名ニ匿レテ東洋制覇ノ非望ヲ逞ウセムトス。剰ヘ与国ヲ誘ヒ、帝国ノ周辺ニ於テ武備ヲ増強シテ我ニ挑戦シ、更ニ帝国ノ平和的通商ニ有ラユル妨害ヲ与ヘ遂ニ経済断交ヲ敢テシ、帝国ノ生存ニ重大ナル脅威ヲ加フ。朕ハ政府ヲシテ事態ヲ平和ノ裡ニ回復セシメムトシ、隠忍久シキニ弥リタルモ彼ハ毫モ交譲ノ精神ナク、徒ニ時局ノ解決ヲ遷延セシメテ、此ノ間却ツテ益々経済上軍事上ノ脅威ヲ増大シ以テ我ヲ屈従セシメムトス。斯ノ如クニシテ推移セムカ、東亜安定ニ関スル帝国積年ノ努力ハ悉ク水泡ニ帰シ、帝国ノ存立亦正ニ危殆ニ瀕セリ。事既ニ此ニ至ル帝国ハ今ヤ自存自衛ノ為、蹶然起ツテ一切ノ障礙ヲ破砕スルノ外ナキナリ。

皇祖皇宗ノ神霊上ニ在リ。朕ハ汝有衆ノ忠誠勇武ニ信倚シ、祖宗ノ遺業ヲ恢弘シ速ニ禍根ヲ芟除シテ東亜永遠ノ平和ヲ確立シ、以テ帝国ノ光栄ヲ保全セムコトヲ期ス。                                                                                                                         

御名御璽

昭和十六年十二月八日

内閣総理大臣兼

内務大臣陸軍大臣 東条英機
文部大臣 橋田邦彦
国務大臣 鈴木貞一
農林大臣兼
拓務大臣 井野碩哉
厚生大臣 小泉親彦
司法大臣 岩村通世
海軍大臣 嶋田繁太郎
外務大臣 東郷茂徳
逓信大臣 寺島 健
大蔵大臣 賀屋興宣
商工大臣 岸 信介
鉄道大臣 八田嘉明

 

 

 

 

 

 

 

日本海軍市丸海軍少将がフランクリン・ルーズベルトへ送った手紙

ルーズベルトに与うる書

この動画はねずさんの学ぼう日本より引用させていただいております。)

【口語訳】

日本海軍市丸海軍少将が、フランクリン・ルーズベルト君に、この手紙を送ります。
私はいま、この硫黄島での戦いを終わらせるにあたり、一言あなたに告げたいのです。

日本がペリー提督の下田入港を機として、世界と広く国交を結ぶようになって約百年、この間、日本国の歩みとは難儀を極め、自らが望んでいるわけでもないのに、日清、日露、第一次世界大戦、満州事変、支那事変を経て、不幸なことに貴国と交戦するに至りました。

これについてあなたがたは、日本人は好戦的であるとか、これは黄色人種の禍いである、あるいは日本の軍閥の専断等としています。
けれどそれは、思いもかけない的外れなものといわざるをえません。

あなたは、真珠湾の不意打ちを対日戦争開戦の唯一つの宣伝材料としていますが、日本が自滅から逃れるため、このような戦争を始めるところまで追い詰められた事情は、あなた自身が最もよく知っているところです。

おそれ多くも日本の天皇は、皇祖皇宗建国の大詔に明らかなように、養正(正義)、重暉(明智)、積慶(仁慈)を三綱とする八紘一宇という言葉で表現される国家統治計画に基づき、地球上のあらゆる人々はその自らの分に従ってそれぞれの郷土でむつまじく暮らし、恒久的な世界平和の確立を唯一の念願とされているに他なりません。

このことはかつて、

 四方の海
 皆はらからと 思ふ世に
 など波風の 立ちさわぐらむ

(日々のクオリアさんを参照)

 

という明治天皇の御製(日露戦争中御製)が、あなたの叔父であるセオドア・ルーズベルト閣下の感嘆を招いたことで、あなたもまた良く知っていることです。

わたしたち日本人にはいろいろな階級の人がいます。
けれどわたしたち日本人は、さまざまな職業につきながら、この天業を助けるために生きています。
わたしたち軍人もまた、干戈(かんか)をもって、この天業を広く推し進める助けをさせて頂いています。

わたしたちはいま、豊富な物量をたのみとした貴下の空軍の爆撃や、艦砲射撃のもと、外形的には圧倒されていますが、精神的には充実し、心地はますます明朗で歓喜に溢れています。

なぜならそれは、天業を助ける信念に燃える日本国民の共通の心理だからです。
けれどその心理は、あなたやチャーチル殿には理解できないかもしれません。
わたしたちは、そんなあなた方の心の弱さを悲しく思い、一言したいのです。

あなた方のすることは、白人、とくにアングロサクソンによって世界の利益を独り占めにしようとし、有色人種をもって、その野望の前に奴隷としようとするものに他なりません。

そのためにあなたがたは、奸策もって有色人種を騙し、いわゆる「悪意ある善政」によって彼らから考える力を奪い、無力にしようとしてきました。

近世になって、日本があなた方の野望に抵抗して、有色人種、ことに東洋民族をして、あなた方の束縛から解放しようとすると、あなた方は日本の真意を少しも理解しようとはせず、ひたすら日本を有害な存在であるとして、かつては友邦であったはずの日本人を野蛮人として、公然と日本人種の絶滅を口にするようになりました。
それは、あなたがたの神の意向に叶うものなのですか?

大東亜戦争によって、いわゆる大東亜共栄圏が成立すれば、それぞれの民族が善政を謳歌します。
あなた方がこれを破壊さえしなければ、全世界が、恒久的平和を招くことができる。
それは決して遠い未来のことではないのです。

あなた方白人はすでに充分な繁栄を遂げているではありませんか。
数百年来あなた方の搾取から逃れようとしてきた哀れな人類の希望の芽を、どうしてあなたがたは若葉のうちに摘み取ってしまおうとするのでしょうか。

ただ東洋のものを東洋に返すということに過ぎないではありませんか。
あなたはどうして、そうも貪欲で狭量なのでしょうか。

大東亜共栄圏の存在は、いささかもあなた方の存在を否定しません。
むしろ、世界平和の一翼として、世界人類の安寧幸福を保障するものなのです。
日本天皇の神意は、その外にはない。
たったそれだけのことを、あなたに理解する雅量を示してもらいたいと、わたしたちは希望しているにすぎないのです。

ひるがえって欧州の情勢をみても、相互の無理解による人類の闘争が、どれだけ悲惨なものか、痛嘆せざるを得ません。

今ここでヒトラー総統の行動についての是非を云々することは慎みますが、彼が第二次世界大戦を引き起こした原因は、一次大戦終結に際して、その開戦の責任一切を敗戦国であるドイツ一国に被せ、極端な圧迫をするあなた方の戦後処置に対する反動であることは看過すことのできない事実です。

あなたがたが善戦してヒトラーを倒したとしても、その後、どうやってスターリンを首領とするソビエトと協調するおつもりなのですか?

およそ世界が強者の独占するものであるならば、その闘争は永遠に繰り返され、いつまでたっても世界の人類に安寧幸福の日は来ることはありません。

あなた方は今、世界制覇の野望を一応は実現しようとしています。
あなた方はきっと、得意になっていることでしょう。

けれど、あなたの先輩であるウィルソン大統領は、そういった得意の絶頂の時に失脚したのです。
願わくば、私の言外の意を汲んでいただき、その轍を踏むことがないようにしていただきたいと願います。


市丸海軍少将
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ルーズベルトに与うる書【原文】
(「米国大統領への手紙」平川祐弘 新潮社より)


日本海軍、市丸海軍少将、書ヲ「フランクリン ルーズベルト」君ニ致ス。
我今、我ガ戦ヒヲ終ルニ当リ、一言貴下ニ告グル所アラントス。
日本ガ「ペルリー」提督ノ下田入港ヲ機トシ、広ク世界ト国交ヲ結ブニ至リシヨリ約百年、此ノ間、日本ハ国歩難ヲ極メ、自ラ慾セザルニ拘ラズ、日清、日露、第一次欧州大戦、満州事変、支那事変ヲ経テ、不幸貴国ト干戈ヲ交フルニ至レリ。
之ヲ以テ日本ヲ目スルニ、或ハ好戦国民ヲ以テシ、或ハ黄禍ヲ以テ讒誣シ、或ハ以テ軍閥ノ専断トナス。思ハザルノ甚キモノト言ハザルベカラズ。
貴下ハ真珠湾ノ不意打ヲ以テ、対日戦争唯一宣伝資料トナスト雖モ、日本ヲシテ其ノ自滅ヨリ免ルルタメ、此ノ挙ニ出ヅル外ナキ窮境ニ迄追ヒ詰メタル諸種ノ情勢ハ、貴下ノ最モヨク熟知シアル所ト思考ス。
畏クモ日本天皇ハ、皇祖皇宗建国ノ大詔ニ明ナル如ク、養正(正義)、重暉(明智)、積慶(仁慈)ヲ三綱トスル、八紘一宇ノ文字ニヨリ表現セラルル皇謨ニ基キ、地球上ノアラユル人類ハ其ノ分ニ従ヒ、其ノ郷土ニ於テ、ソノ生ヲ享有セシメ、以テ恒久的世界平和ノ確立ヲ唯一念願トセラルルニ外ナラズ。
之、曾テハ「四方の海 皆はらからと思ふ世に など波風の立ちさわぐらむ」ナル明治天皇ノ御製(日露戦争中御製)ハ、貴下ノ叔父「テオドル・ルーズベルト」閣下ノ感嘆ヲ惹キタル所ニシテ、貴下モ亦、熟知ノ事実ナルベシ。
我等日本人ハ各階級アリ。各種ノ職業ニ従事スト雖モ、畢竟其ノ職業ヲ通ジ、コノ皇謨、即チ天業ヲ翼賛セントスルニ外ナラズ。
我等軍人亦、干戈ヲ以テ、天業恢弘ヲ奉承スルニ外ナラズ。
我等今、物量ヲ恃メル貴下空軍ノ爆撃及艦砲射撃ノ下、外形的ニハ退嬰ノ己ムナキニ至レルモ、精神的ニハ弥豊富ニシテ、心地益明朗ヲ覚エ、歓喜ヲ禁ズル能ハザルモノアリ。
之、天業翼賛ノ信念ニ燃ユル日本臣民ノ共通ノ心理ナルモ、貴下及「チャーチル」君等ノ理解ニ苦ム所ナラン。 今茲ニ、卿等ノ精神的貧弱ヲ憐ミ、以下一言以テ少ク誨ユル所アラントス。
卿等ノナス所ヲ以テ見レバ、白人殊ニ「アングロ・サクソン」ヲ以テ世界ノ利益ヲ壟断セントシ、有色人種ヲ以テ、其ノ野望ノ前ニ奴隷化セントスルニ外ナラズ。
之ガ為、奸策ヲ以テ有色人種ヲ瞞着シ、所謂悪意ノ善政ヲ以テ、彼等ヲ喪心無力化セシメントス。
近世ニ至リ、日本ガ卿等ノ野望ニ抗シ、有色人種、殊ニ東洋民族ヲシテ、卿等ノ束縛ヨリ解放セント試ミルヤ、卿等ハ毫モ日本ノ真意ヲ理解セント努ムルコトナク、只管卿等ノ為ノ有害ナル存在トナシ、曾テノ友邦ヲ目スルニ仇敵野蛮人ヲ以テシ、公々然トシテ日本人種ノ絶滅ヲ呼号スルニ至ル。之、豈神意ニ叶フモノナランヤ。
大東亜戦争ニ依リ、所謂大東亜共栄圏ノ成ルヤ、所在各民族ハ、我ガ善政ヲ謳歌シ、卿等ガ今之ヲ破壊スルコトナクンバ、全世界ニ亘ル恒久的平和ノ招来、決シテ遠キニ非ズ。
卿等ハ既ニ充分ナル繁栄ニモ満足スルコトナク、数百年来ノ卿等ノ搾取ヨリ免レントスル是等憐ムベキ人類ノ希望ノ芽ヲ何ガ故ニ嫩葉ニ於テ摘ミ取ラントスルヤ。
只東洋ノ物ヲ東洋ニ帰スニ過ギザルニ非ズヤ。
卿等何スレゾ斯クノ如ク貪慾ニシテ且ツ狭量ナル。
大東亜共栄圏ノ存在ハ、毫モ卿等ノ存在ヲ脅威セズ。却ッテ、世界平和ノ一翼トシテ、世界人類ノ安寧幸福ヲ保障スルモノニシテ、日本天皇ノ真意全ク此ノ外ニ出ヅルナキヲ理解スルノ雅量アランコトヲ希望シテ止マザルモノナリ。
飜ッテ欧州ノ事情ヲ観察スルモ、又相互無理解ニ基ク人類闘争ノ如何ニ悲惨ナルカヲ痛嘆セザルヲ得ズ。
今「ヒットラー」総統ノ行動ノ是非ヲ云為スルヲ慎ムモ、彼ノ第二次欧州大戦開戦ノ原因ガ第一次大戦終結ニ際シ、ソノ開戦ノ責任ノ一切ヲ敗戦国独逸ニ帰シ、ソノ正当ナル存在ヲ極度ニ圧迫セントシタル卿等先輩ノ処置ニ対スル反撥ニ外ナラザリシヲ観過セザルヲ要ス。
卿等ノ善戦ニヨリ、克ク「ヒットラー」総統ヲ仆スヲ得ルトスルモ、如何ニシテ「スターリン」ヲ首領トスル「ソビエットロシヤ」ト協調セントスルヤ。
凡ソ世界ヲ以テ強者ノ独専トナサントセバ、永久ニ闘争ヲ繰リ返シ、遂ニ世界人類ニ安寧幸福ノ日ナカラン。
卿等今、世界制覇ノ野望一応将ニ成ラントス。卿等ノ得意思フベシ。然レドモ、君ガ先輩「ウイルソン」大統領ハ、其ノ得意ノ絶頂ニ於テ失脚セリ。
願クバ本職言外ノ意ヲ汲ンデ其ノ轍ヲ踏ム勿レ。

市丸海軍少将

 

 

 

実は日本が築いていた世界のかたちとは

 

***ねずさんの学ぼう日本***より引用させていただきました。

先の大戦について、大東亜戦争という呼称を禁じ、太平洋戦争(The Pacific War)と呼ぶことを強制したのはGHQ(General Headquarters)です。
米国では「The War in the Pacific」と呼ばれますが、英国では「極東戦争」と呼ばれています。

クリストファー・ソーン(Christopher Thorne)やA・J・P.・テーラー(Alan John P. Taylor)など英国の歴史家たちは、
「先の大戦は、日米間で使用されている太平洋戦争では、戦争の地理的・地政学的側面の性格づけが、とくにその広範囲にわたる影響に関してはほとんどなされていない。
日本はアジアにおける英国の勢力を駆逐するために戦争を始めたのであり、結果として英国は植民地を失い敗北したのだから、極東戦争、あるいは日本が用いている大東亜戦争と称することが適切である」
と指摘しています。

また日本においても、国際政治学者の柳沢英二郎氏や、加藤正男氏などは、
「日米戦争は西太平洋の覇権をめぐる闘いとしての戦争であり、日本にとっては東南アにおける勢力圏確立のための手段であったのだから、『アジア・太平洋戦争』と呼ぶべきである」
との指摘をしています。

そもそも戦争というのは、単一の目的によって行なわれるものではありません。
さまざまな事象が折り重なって、外交上の最後の手段として行われるものです。
そしてこの時期、日本は有色人種として、唯一の独立国家であり(タイも独立を保っていたとはいえ、ほぼ完全に英国の指揮下にありましたから、すでに完全な独立国とは言い難い)、かつ国際政治上、きわめて大きな勢力を持つ国になっていました。

 

日本が欧米諸国から追い詰められるようになった原因は、第一次世界大戦後に開催されたパリ講和会議(1919年・大正8年)において、日本が国際連盟憲章に「人種の平等を入れるべし」との案を正式に国際舞台に出したことに起因します。
これは人道的には正しい議論です。
しかし、植民地支配によって富を得ていて、かつ政治的な影響力が大きい欧米諸国の経済人すべてを敵に回す発言であったわけです。
それまで世界最強の海軍国である大英帝国と対等な同盟関係を結んでいた日本は、これによって欧米諸国(の大金持ちたち)にとっての明確な「敵」となりました。

一方で有色人種諸国からの日本への期待も高まりました。
これも上の動画のなかで加瀬先生が述べられていますが、昭和5年(1930年)当時、独立を守ろうとしていたエチオピアの王子が、日本の華族出身の黒田雅子さんと婚約に至ったことがありました。
それだけ日本に対する期待が高かったのです。

しかし、当時大評判になったこの婚約は、残念なことに欧米諸国の猛烈な反対によって破談になりました。
なかでもイタリアのムッソリーニは、強硬に反対を唱えていたのですが、なんとそのムッソリーニは、破談の5年後の1935年(昭和10年)にエチオビアに侵攻、使ってはいけないはずの毒ガスを用いてエチオピア軍を壊滅させ、エチオピアを植民地にしています。

こうした欧米列強による理不尽が次々と行われる中、日本は大東亜共栄圏構想を打ち上げ、東亜諸国の独立と発展を標榜していき、ついに先の大戦に至るわけです。
500年続いた植民地支配を守ろうとする欧米諸国と、結果として植民地の解放を意味する人種の平等を目指す日本。
この両者の溝は、ますます深まっていったのです。
そして昭和16年、ついに戦争になる。

戦争は、日本国中が焼け野原になって、昭和20年8月15日に日本は自主的に戦闘を終結させました。
けれど、それで大東亜の戦いが終わったわけではありません。
東亜諸国は、日本が敗れたあと、再び自国を植民地支配しようと戻ってきた欧米諸国と果敢に戦い、ついにそれぞれの国が独立を手にしています。

並べてみると以下のとおりです。

インド、パキスタン、インドネシアの独立記念日が昭和20年年8月17日
ベトナムの独立が昭和20年9月2日
フィリピンの独立記念日が昭和21年7月4日
ビルマの独立記念日が昭和23年1月4日
スリランカの独立記念日が昭和23年2月4日
韓国の独立記念日が昭和23年8月15日
北朝鮮の独立記念日が昭和23年9月9日
台湾の独立記念日が昭和24年12月7日
カンボジアの独立記念日が昭和28年11月9日
ラオスの独立記念日が昭和29年7月19日
中共の独立記念日が昭和29年10月1日
マレーシアの独立記念日が昭和38年9月16日
シンガポールの独立記念日が昭和40年8月9日
バングラディッシュの独立記念日が昭和46年3月26日
です。

これら諸国は、日本の終戦以後、再び舞い戻ってきた欧米諸国とそれぞれ独立記念日以後も果敢に戦い、勝利し、そしてようやく独立を果たしました。

たとえばインドネシアでは、独立宣言は日本が戦いを終了した翌々日ですが、オランダはこれを認めずに再植民地化を図ろうと英国の協力を得て軍事侵攻しました。
この戦いは、昭和24年(1949年)12月のオランダ-インドネシア円卓会議によるオランダからの無条件での独立承認の日まで、まる4年間も続いています。

そしてこの戦いで、インドネシアに残留した日本軍人3千人のうち、およそ千人が命を失ないました。
ちなみにこのとき、インドネシアにいた華僑は、むしろオランダ側に加担してインドネシア人に銃を向けたのは有名な話です。

国家というものは、軍事的な戦いによって独立を勝ち得たとしても、それだけで国ができあがるわけではありません。
国家が国家として成立するためには、国を営むための行政機構の整備や法整備、経済的繁栄を支えるための経済、財政政策などが必要です。
これはたとえていえば、生まれたての赤ちゃんに、母親がいないと子が生き残れないのと同じです。

ひとあし早く戦争を終結させていた日本は、まさに東亜諸国の母となって、各国の支援を行い、それぞれの国の法整備、行政機構の整備、企業誘致、観光資源開発などに、莫大な援助を行ないました。
そしてその行動は、まさに母と同じく、無償の、ただ一方的な愛情によるものでした。

東亜諸国のこうした独立への動きは、そのままアフリカの黒人諸国や、中東諸国にも伝播していきました。
1900年のパリ・オリンピックの参加国は、世界24カ国です。
これは参加しなかった国が多かったのではなくて、世界にそれしか国がなかったからです。
たとえば、いまのインドネシアからベトナム、ラオス、などのあたりは、フランス領インドシナという名の、フランスの一部の地方であり、インドは英国領のなかのインド地方でした。

ところが今年行われるはずだった東京五輪では、参加国は207カ国です。
これは、世界中のそれぞれの有色人種諸国が独立を果たした結果です。
そしてその独立の背後には、日本による無償の、また無私の努力と、日本人の激しい戦いがあったのです。

20世紀における最大の出来事とは何でしょう。
それは「500年続いた植民地支配の終焉」です。
そしてこれを実現したのは、間違いなく日本です。
もし、日本の戦いがなければ、おそらく21世紀となったいまでも、世界は欧米列強による植民地支配のままに置かれていたことでしょう。
いまなお、白人の贅沢のためだけに存在する、私権の認められないただの家畜、それが有色人種に与えられた地位となっていたことでしょう。

日本は世界の良心ともいえる国です。
その日本人が、どこかの国の真似をして、アコギな道に進んだとしても、日本にはそのような歴史も伝統も有りませんから、アコギな道では、おそらく日本は世界に敵いません。

そうではなく、日本と日本人は、個人であっても国であっても、どこまでも良心と誠意という善の道を進む。
清らかであたたかかくて、明るい、それが日本書紀に書かれた「清陽(すみてあきらか)」です。
そして男は、いくつになっても、そのような国柄を守る清潔で正義感あふれる日本男児であらねばなりません。
それが「ますらをの道」です。

 

この動画をご覧になって、これまでの洗脳が解ければいいなと思います。

 

 

私は戦争については詳しく学校で学んだ記憶がありません。ただ記憶にあるのは全て日本が悪いという謂わば「洗脳」のようなものだったように思います。

ネットが普及したことで、それまで知らなかったことを「検索」やブロガーさんの記事などで知ることが出来るようになりました。

改めて日本と日本人の素晴らしさに触れることが出来て幸せに思います。

日本人は世界から嫌われているなどと言ったことを目にすることが多かったのは、日本人を自虐史観で封じ込めておきたかったのでしょうね。

日本人に真実を知られることを恐れたからかもしれませんが、誠実で心優しく強い正義感に満ち溢れた人間性豊かな日本人を誇りに思います。

日本ではよく差別ニダと言われ続けてきましたが、世界で初めて人種差別や奴隷制度撤廃を提起したのが日本だったのですよね。

日本には最初から差別はなかったのに、無いものを造り上げて大声で騒ぎ立てている人達がいます。それは日本に紛れ込んで日本人のふりをしている特亜の人達です。

この人たちこそ日本に差別を持ち込んだ張本人です。差別だと騒ぎ立てる人たちこそ日本人を差別している事実。騒げばそれが真実になると思っている愚かな人達です。

よく他国のやった残虐な振る舞いを日本人がやったことにされているのを見かけます。それも今となっては正体がザパニーズだということが分かっています。ジャパニーズではなくザパニーズだそうです(笑)日本人に成りすました人たちのことです。

 

そして奴隷もなく世界の人類の安寧と平和を望んだのも日本だった。太平洋戦争ではなく日本の言う大東亜戦争という呼称には大東亜共栄圏という人類の平和を願う思いが込められていたんですね。

今のシナのやっていることを見ていると人類の平和とは真逆ですね。「内政干渉は許さない」という癖に尖閣や沖ノ鳥島に侵入したり、靖国参拝など日本の内政に干渉してくるのは何なんでしょうね。靖国参拝は日本人の自由なはずです。

大東亜戦争を戦った英霊たちが「靖国で会おう」と誓い桜の花のごとく散った。靖国神社は日本のために尊い命をかけて戦った英霊顕彰のための神社です。決して大東亜戦争の戦死者だけを祭っているのではありません。しかも特亜三国は日本と戦争などしていない全くの無関係です。

無関係なのに靖国参拝に難癖をつけてくる特亜。馬鹿じゃね?(笑)

そして特亜に「こっち見んな」と言いたいですね。

靖国参拝をされた小泉進次郎環境相は「不戦の誓い」というパフォーマンスだったようで、大々的に靖国参拝ショーをして国民を欺いた小泉純一郎元総理を思い出しますが、レジ袋有料化といいやることなすことが🐴🦌ですよね。

シナ人は昔からちっとも変っていないようです。恩を仇で返す特亜の人達。自分たちさえ良ければそれでいいという考え方が相変わらず野蛮ですね。よくシナ人が悪いのではなく共産党が悪いんだという人たちがいますが、そうではなくシナ人そのものが悪いんだという説もあります。

反日暴動で日本企業が焼き討ちに遭ったのを思い出しますが、あれを見る限りシナ人らしいシナ人そのものという感じ。あれ以来絶対に付き合っちゃいけない国という印象が強いです。

今まさに日本の旭日旗に難癖をつけているのが韓国。あと慰安婦像に徴用工募集工像に土下座像、よくまぁ次から次へと・・呆れてしまいます。日本が嫌いなくせに国交断絶を絶対に言い出さないのが不思議ですよね(笑)

でも、土下座像が決定的になるかもしれませんね。いや、ならないとおかしい。絶対に言い出さないと思っている日本側からの断絶、あるかもしれません。