先日、オオタカとの出会いをupしましたが、後刻談がありました。食事中を邪魔したため、オオタカは飛び立ってしまいましたが、しばらくして近くの電柱の上に留まったようでした。すると、大声で鳴きながらカラスが四羽、あたりを飛び回り、近くの電線に留まったり、ちょっかいをかけたりし始めました。
しかし、オオタカはほとんど動ぜず、カラスたちはオオタカがちょっと態勢を変えるとビビッてしまうということをくりかえしていました。
その後、オオタカは悠々と飛び去って行きました。おもしろい場面でした。
先日、オオタカとの出会いをupしましたが、後刻談がありました。食事中を邪魔したため、オオタカは飛び立ってしまいましたが、しばらくして近くの電柱の上に留まったようでした。すると、大声で鳴きながらカラスが四羽、あたりを飛び回り、近くの電線に留まったり、ちょっかいをかけたりし始めました。
しかし、オオタカはほとんど動ぜず、カラスたちはオオタカがちょっと態勢を変えるとビビッてしまうということをくりかえしていました。
その後、オオタカは悠々と飛び去って行きました。おもしろい場面でした。
先日、ノビタキに会いに近くの田園地帯に行きましたが、ノビタキには会えませんでした。しかし、イソヒヨドリが三羽ほどであちこち飛び回っていました。イソヒヨドリは、群れずに単独行動をとるようで、テリトリー争いかもしれません。
よく見ると、羽が粗く、色もまだしっかり見られないので、幼鳥かもしれません。名前は「ヒヨドリ」とついているもののそうではなく「ビタキ科」で、名前の通り海岸近くにいたようですが、1980年ころに内陸部でも増え、わたしの地域でもかなり多くのところで見られるようになりました。雄(上)は、青色の背中で、「幸せの青い鳥」とよばれるそうです。オオルリ・ルリビタキと合わせれば、三羽の幸せの青い鳥です。
今朝は、いつも来ている八幡の田園地帯にももうノビタキがやってきているかもと思い、出かけました。いつもの農道を歩いていると、水田の畦にいる鳥を見つけました。トビかなと思いレンズを覗くと、なんとオオタカでした。何かを一心に食べています。あたりに鳥の羽が散らばっていました。
めったに出会うことのない場面でした。
獲物はたぶんケリかなと思います。自然の厳しさを感じさせるけれど、生きるための活動の場面でした。
今朝も少し寒く、風の強い日でした。ノビタキ探しをしましたが、やっと二か所目で遠くにいるノビタキと出会いました。
これからもノビタキ探しは続きます。
昨日は台風襲来で撮影行には行けませんでした。今朝、もう風は収まっているだろうと出かけましたが、かなりの強さで鳥たちの姿はほとんど見られませんでした。そのなかで、アオサギが風に吹かれながら餌を捕っていました。
撮影をあきらめて、ヒガンバナを見つけにあちこち行ってみましたが、今年はいつもよりぐっと減っていて、残念です。しかし、まだ蕾のところもあり、これから出てくるものもあるようです。