秋がやってきました。ノビタキが「参上!」と登場しました。数日前に見てはいたものの、しっかり撮れず、今朝が今年初撮りとなりました。しかし、例のごとくまずは「杭ノビ」です。
これから、いろんなところに留まり、いろんなポーズで撮りたいと、ノビタキにお願いしておきました。
秋がやってきました。ノビタキが「参上!」と登場しました。数日前に見てはいたものの、しっかり撮れず、今朝が今年初撮りとなりました。しかし、例のごとくまずは「杭ノビ」です。
これから、いろんなところに留まり、いろんなポーズで撮りたいと、ノビタキにお願いしておきました。
撮りたいと被写体の目標をもって撮影行に行くのは、鳥たちが中心なのですが、時折魚たちを撮ることために行くこともあります。それは、写真活動を再開する前は、釣りに行くことであったことが元になっていることにあります。
ある時、婚姻色に染まった魚を見つけたときに撮ったものです。
また、鯉や鯰を見つけたときには、それを釣り上げたときの手ごたえを思い出しながらなんとか撮りたいと挑戦しました。
真冬のある時、河川敷に行った時に、鯉があちこちで飛び跳ねる光景に出会い、それから二か月間ほど、その瞬間をなんとか撮りたいと寒い中で岸辺に座り、何度も挑戦し、なんとか納得できるものを撮ったものです。
野生の動物たちが活動する姿には、惹かれるものがあります。懸命に生命活動をするその姿に魅力を感じるのでしょうか。これからも挑戦してみたいと思っています。
以前のブログに水田地帯でのアジサシとの出会いをupしましたが、水田でも飛び込むなどの活動をすることを知り、驚きました。
これは一期一会といってもいいことで、めったに出会うことのないものですが、それだけにうれしいものでした。
西山の麓の蓮池に、アカトンボが来るようになりました。
トンボたちは、何かの先っぽに留まったとき、飛び立ってしばらくするとそこに戻ってくることが多くあります。アカトンボが杭の先に留まったので、それを狙ってみました。
何度か挑戦して、こんな写真を撮りました。
季節が少し進み、最近よく出会う鳥たちも増えてきました。
ヤマガラのペアもよく見ます。
アカメガシワの実にやってくる鳥たちが増えました。コゲラ、ヒヨドリ(幼鳥)、ハシブトガラスなどがやってきています。
秋にやってくる鳥たちの姿を見ることが楽しみです。