川花火の特等席

４・５日前から、米津橋袂の西尾市側の河原にブルーシートが置かれ出した。今年も米津の川花火の日が近づいて来たのだ。自転車コースの折り返し点につき、最初のブルーシート５・６枚が置かれた時、直ぐ目に入った。多分、その位置が、花火見物の特等席なんだろう。あれから日にちが経って、川上へ、川下へ、ブルーシートが少しずつ伸び、今では河原は、シートとビニールテープで埋め尽くされた。今朝、米津橋の上から撮ったシートの写真を見ていて、最初に置かれた特等席の訳が理解できた。それは、目の前の中州の雑木が刈り取られて、対岸の打ち上げ現場を直接見ることが出来る位置だからだ。そこから、上流側下流側に行くに従って、目の前の雑木が邪魔になる。勿論打ち上げ花火を見るには問題ないと思うが・・・。涼しい川風に吹かれて、ビールを飲みながらの花火見物は、最高だろう。夜店も出て賑やかだろう。ジジは、夜道を現場まで行く元気が無い。家の前から背伸びしながら見ることに・・・。


走行データ D:25.17 T:1.20.13 A:18.8 M:34.9 O:26143