昨日、自転車コースの途中の畑でサツマイモを挿しているお爺さんと立ち話をした。前々から、イモ蔓は、どのくらいの深さに挿せばよいのかプロのお百姓さんに教わりたかったので、知らないお爺さんだったが話しかけてみたのだ。お爺さんは、10cmくらいの所に印の付いた竹の棒を持っていて、その印まで竹を挿しこみ、その穴の深さいっぱいに蔓をさせと教えてくれた。成程である。加えて、畝を作る時に肥料を混ぜろとも。あれっ、イモに肥料は必要だったの、と驚いていると、わざわざ、昨日、買ったという甘藷用肥料を見せてくれた。そこで、今日、近くの花屋へその肥料を買いに行った。ら、売り切れ。やっぱり皆さん使って居るんだ。明日、別の店を探してみよう。