夜中から雨戸がゴトゴトと音を立て、久し振りに途中で目が覚めました。光だけは春ですが、結局、1日中風は吹き止みませんでした。こんな日は風避け道路の海岸工場群の間を走るに限ります。一部直接海に面した部分があって、ここを走る時は鼻水が吹き飛ばされそうです。例の須磨海岸緑地横です。あまりの風だったので、カニさんの休憩ベンチで一休みしながら白い波頭を見ていたら、海の中程で水の色がクッキリと分かれていました。大橋の方から大浜港の方までその区分は続いていました。海底の深さの差なのか、潮の干満の関係なのだろうか。パチリといったら、偶々、そこに鵜が飛んできました。この強風に吹き飛ばされることなく波頭すれすれに飛んでいきました。大浜港の近くの埠頭岸壁も波頭の飛沫で洗われる程でした。今日は、途中で引き上げて来ました。
走行データ D:20.59 T:1.09.33 A:17.8 M:30.8 O:2518.4+60000




走行データ D:20.59 T:1.09.33 A:17.8 M:30.8 O:2518.4+60000



