今月初め、矢作川河口でマガモの渡り1号を観察してから、2陣3陣と次々に、2羽ペア、5羽、8羽、9羽、・・・、等グループでやって来て、暫くの間、グループ毎に離れて生活していた。それが、近頃、グループ同士の距離が縮まって来て(写真1)、中電の発電所辺りでは、グル―が混じり合い、大きな群団を形成しだしたようだ(写真3)。此処からはジジの勝手な解釈だが、大・中の集団が形成されると、若鳥達は、違った場所から飛来したグループの若鳥に興味を示し、チョッカイを出し、ひょっとするとカップルが成立するのではないか。今日撮った写真の中に、そんな風に解釈したくなる1枚があった。これで、渡りについてのジジ流の解釈(小グループで飛来→中・大グループ化→ペア成立)が完成したことになる。以上、マガモの渡り観察から導き出した珍説だ。本当かな。
走行データ D:35.12 T:1.43.22 A:20.4 M:37.5 O:8486.1+60000
走行データ D:35.12 T:1.43.22 A:20.4 M:37.5 O:8486.1+60000