昨日のことです。雨の合間日を狙って野菜苗の植え付けを終わり、さて、その後で、自転車にも乗り回しておきましょうと、高浜の大山公園に行きました。自転車だったので公園の中に入らず、外周を廻りながらの花見でした。ブログでも紹介されていたように正に満開でした。そして見付けたのが、公園への各入り口の両側に立つ鬼瓦の門柱でした。鬼瓦生産市らしく、色んな表情をした鬼瓦が花見客を迎えていました。その表情は威嚇なのかウエルカムなのか・・・。本来的な意味からすれば、来訪者が邪悪な心なら威嚇に見え、善人ならばウエルカムなんだろう。ならば、園内にいるこの大勢の花見客は皆善人に違いない。老いも若きも花見を楽しんでいた。









