田んぼの水引

ちょっと時間があったので、何時ものコースを外れてタントピアまで足を伸ばしました。風はさほどではなかったが、太陽が出てなかったのでハンドルを握る手やペダルを漕ぐ足先 がジンジン冷えてきました。もちろん、この寒さですので、タントピアはジジの他は誰一人いません。入り口正面のパンジーと、横の花壇のチューリップの伸びた芽と、カラスだけが遊ぶ 芝生広場を見て、早々に引き上げました。帰りは田圃道を通ってきましたが、もう、田植え用の水引が始まっていました。さすが干拓地帯の田んぼですね。水の中はカラスでなくてカモメが 歩いていました。この寒さを最後に、本格的な春の暖かさが来てほしいものです。この地方１番の早い田植えがはじまります。

走行データ D：30.30 Ｔ:1.36.26 A:18.8 M:34.6 O:80295.8